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史料としての『日本書紀』

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タイトル 史料としての『日本書紀』
著編者等/著者名等 新川登亀男‖編 早川万年‖編
出版者 勉誠出版
出版年 2011.10
内容紹介 歴史を「読む」ことの方法はどうあるべきか-。「史料」と「歴史」、「事実史」と「思想史」のあわいをいち早く捉え、人間を論じようとした津田左右吉をあらためて読みなおし、史料としての「日本書紀」を問いなおす。
種別 図書
タイトル 史料としての『日本書紀』
タイトルヨミ シリョウトシテノニホンショキ
サブタイトル 津田左右吉を読みなおす
サブタイトルヨミ ツダソウキチオヨミナオス
著編者等/著者名等 新川登亀男‖編 早川万年‖編
統一著者名 新川登亀男 早川万年
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ シンカワトキオ ハヤカワマンネン
出版者 勉誠出版
出版地 東京
出版年 2011.10
大きさ 574p
件名 日本書紀 津田 左右吉
分類 210.3,210.3 210.3
ISBN 978-4-585-22021-3
マークNo TRC000000011051646
タイトルコード 1100000493006
資料番号 00000000000008356263
請求記号 210.3/シン シ
内容細目 「大化」「白雉」「朱鳥」年号の成り立ち 書簡にみる津田左右吉の意識、心情 白猪屯倉・児嶋屯倉に関する初歩的研究 東国国司詔の史料性について 『日本書紀』と壬申の乱 『日本書紀』の類書利用 欽明紀における漢籍典拠 『日本書紀』の出典問題 奈良時代の『日本書紀』読書 中世日本紀の物語世界 清原宣賢『日本書紀抄』試論 古活字本・版本『日本書紀』をめぐって 津田左右吉の記紀批判と史実の認識 津田史学と古代史 黎明期の記紀神話研究をめぐる動向 津田左右吉と国語学 <知>の貯水湖の生成 津田左右吉と中国・アジア 帝紀・旧辞と王統譜の成立
内容紹介 歴史を「読む」ことの方法はどうあるべきか-。「史料」と「歴史」、「事実史」と「思想史」のあわいをいち早く捉え、人間を論じようとした津田左右吉をあらためて読みなおし、史料としての「日本書紀」を問いなおす。
種別 図書
配架場所 034C0

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