記録・沖縄「集団自決」裁判
MYブックリストに登録基本情報
全ての情報
タイトル | 記録・沖縄「集団自決」裁判 |
---|---|
著編者等/著者名等 | 岩波書店‖編 |
出版者 | 岩波書店 |
出版年 | 2012.2 |
内容紹介 | 大江健三郎と岩波書店を被告として、5年にわたって争われた裁判。その実際は、沖縄戦における住民の集団死を「殉国」美談とするか否かをめぐる争いだった-。大江健三郎らの論考と被告弁護団による詳細な裁判報告をまとめる。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 記録・沖縄「集団自決」裁判 |
---|---|
タイトルヨミ | キロクオキナワシュウダンジケツサイバン |
著編者等/著者名等 | 岩波書店‖編 |
統一著者名 | 岩波書店 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | イワナミショテン |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2012.2 |
大きさ | 12,363p |
件名 | 沖縄県-歴史 太平洋戦争(1941〜1945) |
分類 | 219.906,219.9 219.9 |
ISBN | 978-4-00-022590-8 |
マークNo | TRC000000012008713 |
タイトルコード | 1100000527446 |
資料番号 | 00000000000008534844 |
請求記号 | 219.906/イワ キ |
内容細目 | 「人間をおとしめる」とはどういうことか 裁判の経過・争点・判決・立証活動等 近い将来への「証言」を求める 浮かび上がる「靖国」の思想 ある教科書検定の背景 沖縄戦「集団自決」訴訟という虚構 名誉毀損と表現の自由 『沖縄ノート』訴訟と表現の自由 沖縄は「捨て石」だった 軍隊との「共死」の道連れにされた住民 「大江・岩波沖縄戦裁判」の源流 大江・岩波裁判勝訴と沖縄戦体験継承の意義 体験者の「証言」を伝える 大阪での支援運動に関わって 教科書検定 誤読・防諜・「美しい殉国死」 |
内容紹介 | 大江健三郎と岩波書店を被告として、5年にわたって争われた裁判。その実際は、沖縄戦における住民の集団死を「殉国」美談とするか否かをめぐる争いだった-。大江健三郎らの論考と被告弁護団による詳細な裁判報告をまとめる。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03121 |