石牟礼道子全集・不知火 第15巻

• タイトル: 石牟礼道子全集・不知火 第15巻 第15巻
• タイトルヨミ: イシムレミチコゼンシュウシラヌイ
• 各巻書名: 全詩歌句集ほか
• 各巻書名ヨミ: ゼンシイカクシュウ ホカ
• 著編者等／著者名等: 石牟礼道子‖著
• 統一著者名: 石牟礼道子
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: イシムレミチコ
• 出版者: 藤原書店
• 出版地: 東京
• 出版年: 2012.3
• 大きさ: 592p
• 分類: 918.68,918.68 918.68
• ISBN: 978-4-89434-847-9
• マークNo: TRC000000012016474
• タイトルコード: 1100000539509
• 資料番号: 00000000000008528663
• 請求記号: 918.68/10091/15
• 一般注記: 布装
• 内容細目: 詩 解説「天の病む」 裸木 句集『天』 玄郷 水村紀行 詩 <俳句>四七句 <短歌>二〇首 詩の誕生を考える 句集『天』あとがき 九重にて 私の愛誦する昭和短歌 含羞の句 『はにかみの国』あとがき 祈りと語り 言葉が生まれる瞬間 潮の呼ぶ声 出逢い 思わぬ客 兎の子 一隅の花 赤い実 鶯 童子丸 春の鳥 水の地獄 心の土壌に木を 神話の海へ 眼鏡橋 存在の始源へ匍匐してゆく人びと ビーという犬 源流 日月丸に魂たちを乗せて 一本橋 出魂儀 故郷 毒を薬という話 日月丸始末 海の向うで 命のほとりで 出逢い ご縁をたまわる 奥日向の神楽太鼓 深く輝く魂の光 湖 草の琴 白い彼岸花 もとの渚に潮が戻りたがる 命の花火 橋の口にて 究極の人の道 葛の葉 子どもに手仕事を 柳の川 お堂の縁の下で たとえひとりになっても 産湯の記憶 魂が先乗りして 死なんとぞ、遠い草の光に 「水俣」に生きる 波と樹の語ること 緑亜紀の蝶
• 内容紹介: 詩、童話「緑亜紀の蝶」、短歌、俳句をはじめ、創作ノート、対談・鼎談、1996〜1998年のエッセイ・講演・鼎談を収録する。水原紫苑の解説「天の病む」も収載。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0