西尾幹二全集 第3巻
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全ての情報
タイトル | 西尾幹二全集 第3巻 第3巻 |
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著編者等/著者名等 | 西尾幹二‖著 |
出版者 | 国書刊行会 |
出版年 | 2012.7 |
内容紹介 | ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第3巻は「私の保守主義観」「言葉を消毒する風潮」のほか、演劇時評、シンポジウム発言などを収録。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 西尾幹二全集 第3巻 第3巻 |
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タイトルヨミ | ニシオカンジゼンシュウ |
各巻書名 | 懐疑の精神 |
各巻書名ヨミ | カイギ ノ セイシン |
著編者等/著者名等 | 西尾幹二‖著 |
統一著者名 | 西尾幹二 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ニシオカンジ |
出版者 | 国書刊行会 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2012.7 |
大きさ | 614p |
分類 | 081.6,081.6 081.6 |
ISBN | 978-4-336-05382-4 |
マークNo | TRC000000012039484 |
タイトルコード | 1100000576989 |
資料番号 | 00000000000008400046 |
請求記号 | 081.6/10041/3 |
一般注記 | 布装 |
内容細目 | 私の「戦後」観 比較研究の陥穽 国家否定のあとにくるもの 知性過信の弊 私の保守主義観 「雙面神」脱退の記 一夢想家の文明批評 民主教育への疑問 知識人と政治 ヒットラー後遺症 状況の責任か個人の責任か 面白味のない「知性」 大江健三郎の幻想風な自我 知性過信の弊 国鉄と大学 喪われた畏敬と羞恥 文化の原理政治の原理 ことばの恐ろしさ 見物人の知性 外観と内容 ネット裏の解説家 二つの「否定」は終った 自由という悪魔 紙製の蝶々 高校生の「造反」は何に起因するか 生徒の自主性は育てるべきものか 大学知識人よ、幻想のなかへ逆もどりするな 安易な保守感情を疑う 老成した時代 現代において「笑い」は可能か 成り立たなくなった反語精神 現在の小説家の位置 生活人の文学 日本主義 実用外国語を教えざるの弁 わたしの理想とする国語教科書 「反近代」論への疑い 日本人論ブームへの疑問 読者の条件 比較文化論の功罪 節操ということ 前向きという名の熱病 変化の中の同一 江戸の文化生活 物理的な衝突 現代のタブー 土俗的歴史ブーム 個人であることの苦渋 言葉を消毒する風潮 マスメディアが麻痺する瞬間 テレビの幻覚 権利主張の表と裏 ソルジェニーツィンの国外追放 韓非子を読む毛沢東 ノーベル平和賞雑感 観客の名において 東京大学比較文学研究室シンポジウム発言 東京工業大学比較文化研究会シンポジウム発言 私のうけた戦後教育 |
内容紹介 | ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第3巻は「私の保守主義観」「言葉を消毒する風潮」のほか、演劇時評、シンポジウム発言などを収録。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034E0 |