人物詳細

石黒五十二

イシグロイソジ

時代 明治・大正
略歴 東京大学理学部出身。明治12年英国に留学。帰国後、東京大学理学部で衛生工学を講義。海軍技師を兼ねて呉、佐世保両鎮守府の創設工事を担当。三池、若松の築港、宇治川電気第1発電所の水路随道等を完成した。
系譜関係 明倫堂教授石黒千尋の二男
職位 工学博士、貴族院議員
参考資料 『科学技術の19世紀』(K069/25/93-1)

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