人物詳細
石黒五十二
イシグロイソジ
時代 | 明治・大正 |
略歴 | 東京大学理学部出身。明治12年英国に留学。帰国後、東京大学理学部で衛生工学を講義。海軍技師を兼ねて呉、佐世保両鎮守府の創設工事を担当。三池、若松の築港、宇治川電気第1発電所の水路随道等を完成した。 |
系譜関係 | 明倫堂教授石黒千尋の二男 |
職位 | 工学博士、貴族院議員 |
参考資料 | 『科学技術の19世紀』(K069/25/93-1) |
文献リスト
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No.
文献名/出典
出版年
請求記号
書誌ID
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1
『石川県史』 第4編 P575
1974
K209/24/4
1009710029079
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2
『議会制度七十年史』 P92
1961
314/8/9
1005010181895
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3
『石川百年史』 P16写,473,474,590,744
1972
K209/22
1009710029071
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4
『大人名事典』 第1巻 P187
1953
280.3/7/1
1005010185756
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5
『青い目の見聞録 パーシバル・オスボン』 P〔6〕
1992
K830/14
1009710053918