人物詳細

蕪城秋雪

カブラキシュウセツ

時代 江戸時代
略歴 (1840-1906年)幻名捨次郎といい三宅を姓としたが、のち前田斎泰より蕪城の姓を受け秋雪と号した。画は東山義亮について学び、書、詩文や茶道、香道にも秀でた典型的な南画人であり、著作「雲烟逸話」「南画指要」は南画壇の好著といわれています。
系譜関係 中町永言屋太郎兵衛の二男
参考資料 『松任の文化人案内』

文献リスト

新しいMY SHOSHOのタイトル