人物詳細

沢田春松

サワダハルマツ

時代 江戸時代
略歴 小松出身。閏10月2日入門,36歳 金沢藩士.50俵。後名は直温。14歳より藩校明倫堂に就学,また京都に上り医学を修業。文久2年,江戸の村田蔵六(後の大村益次郎)の鳩居堂,幕府軍艦操練所などに学び,翌3年藩が英国より購入の軍鑑「発機丸」乗組を被命。翌元治元年割場付足軽の身分となり 更に英学,測量学を学んで帰藩,軍艦所の測量術教授を被命。明治元年,定番御徒として北越戦争に従軍,同年8月に徴士.越後府権判事となり,翌年免職帰藩。翌3年上京,兵部省に出仕の傍ら義塾に籍を置く。翌4年7月東京府に出仕,11月12日
参考資料 「北陸英学史研究 第6輯」

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