人物詳細
久田佐助
ヒサダサスケ
| 生没年 | 1864～1903 |
| 時代 | 明治・大正 |
| 略歴 | 船長。日本郵船の東海丸船長として青森-函館間を航行中にロシア船と衝突。全員を救命ボートにうつしたのち、非常汽笛を鳴らし続けるため、ただ一人東海丸にとどまり沈没したが、汽笛を聞きつけたプログレス号が戻り、乗客乗員５７人の救助に成功する。残りの４７人は嵐の中でボートが転覆して亡くなったが、久田が「東海丸」に残らなければ、犠牲者はさらに増えたと考えられる。 |
| 生年月日 | 1864 |
| 没年月日 | 1903 |
文献リスト
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No.
文献名／出典
出版年
請求記号
書誌ID
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1
『久田船長殉難追想録』 写
1947
K289/50
1009710032139
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2
「北国新聞」 縮刷 昭和４１年１０月 Ｐ３０１
1966
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3
『石川百年史』 Ｐ７３３（写）～７３５
1972
K209/22
1009710029071
-
4
「北陸人物誌」 明治編 ４９ （スクラップ）
1964
KQ071/402
1100001449782
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5
『日本教科書大系』 近代編 第８巻 Ｐ１２８～１３０ 昭和３９年刊
1978
375.9/ﾆﾎ
1005010182158
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6
「船長久田佐助小伝」「石川郷土史学会々誌」 第１４号 Ｐ６７～７０
1981
郷土雑誌/K206/ｲｼ
2100000003810
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7
『風雪の碑』 Ｐ１７６～１８１（写）
1968
K280/74
1009710031521
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8
『久田船長殉難追想録』
1947
K289/50
1009710032139
-
9
『能都町史』 第５巻 Ｐ９５３～１０１３
1983
K213/19/5
1009710029846
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10
「久田佐助」『ほくりく２０世紀列伝』（北国新聞社） Ｐ６９～７３
2000
K280/1007
1009910118471
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11
『石川県鳳至郡誌』（１９２３）Ｐ１１６７
1923
K213/1
1009710029803
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12
「船長 久田佐助 小伝」堀毅／著『石川郷土史学会々誌』第１４号（１９８１．１２）Ｐ６７～７１
1981
郷土雑誌/K206/ｲｼ
2100000003810
