人物詳細

森下屋古来

モリモトヤコライ

時代 江戸時代
別名 幾暁庵古来 古来
略歴 別名:幾暁庵 古来(きぎょうあん こらい) 古来(こらい)  通称甚兵衛。富川氏。能美郡安宅に生まれ、金沢の町役人となった。狂歌には稀鳴と称し、俳諧を眉山・蒼?に学び、初号を孤?庵固来といひ、後松裏庵6代及び幾暁庵4代を継席した。文久2年77歳の時後猿丸宮集を著し、明治以前に歿した。古来又詩を作り、鶴山・立斎・西皐・円平・商斎等と交った。
参考資料 『加能郷土辞彙』 (K030/1)

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