人物詳細
玉井猪作
タマイイノサク
| 生没年 | 1889～1960 |
| 時代 | 明治・大正 |
| 別名 | 玉井敬泉 |
| 略歴 | 明治４０年石川県立工業学校図案絵画科卒業。大正３年第８回文展に初入選。８年京都日本画無名展に主席天賞受賞、同年帰郷。石川県工芸奨励会評議員を委嘱され、図案の指導を行なう。金城画壇には当初批判的であったが、１５年の第３回展より加わり、昭和７年、第９回展に画壇賞を受賞。白山を終生のテーマとし白山の画家として知られた。絵画制作のかたわら著述、文化財調査を行い、郷土史家としても著名。著書には１０年に出版した『加能画人集成』がある。 |
| 生年月日 | 1889 |
| 没年月日 | 1960 |
文献リスト
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No.
文献名／出典
出版年
請求記号
書誌ID
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1
「北陸新聞」昭和２７年１０月２７日
1952
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2
「北国新聞」昭和３５年１０月１日
1960
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3
「白山の鬼だった五井さん」「北国新聞」Ｐ４ 昭和３５年１０月１日
1960
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4
「五井敬泉さんの死」「北国新聞 夕刊」昭和３５年１０月２日
1960
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5
『新加能画人集成』 Ｐ１７５，２１７
1990
K721/22
1009710052352
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6
「白山私■」『ＢＥＲＧ＝ＨＥＩＬ ３』（１９２６）Ｐ４２～６９
1926
K786/1025/3
1100001222440
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7
『帝国絵画宝典 本文之部 一名文展出品秘訣』Ｐ２６５
1918
721.9/10234/1
1100000393029
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8
『金沢大学医学部百年史』（１９７１．６）Ｐ７２７，Ｐ７２９，Ｐ７３２，挿図２９４
1971
K377.2/14
1009710041503
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9
「日本画家 玉井敬泉」末吉守人／著『石川県立美術館紀要』第４号昭和６２年度（１９８８．３）Ｐ８９～９３
1988
郷土雑誌/K706/ｲｼ
2800000004155
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10
『石川県人名事典 現代編９』（２００５．３）Ｐ１０５
2005
K280/132/9
1009910636700
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11
「白山を愛した画家 玉井敬泉」小阪大／著『北國文華』２００４春第１９号（２００４．３）Ｐ３１～４０
2004
郷土雑誌/K050/ﾎﾂ
2100000003859