人物詳細
長十左衛門
チョウジュウザエモン
| 生没年 | 1628～1697 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 別名 | 長元連 |
| 略歴 | 加賀藩士。浦野事件に際し、浦野孫右衛門に組して父連頼と対立。事件の責めを負い廃嫡、剃髪して蟄居する。 |
| 系譜関係 | 連頼の嫡男 |
| 幼名 | 石千代→左兵衛 |
| 生年月日 | 寛永5年2月24日(1628) |
| 没年月日 | 元禄10年6月11日(1697) |
| 母 | 不破氏 |
| 没年齢 | 70 |
| 法号 | 清雲院 |
| 墓地 | 能登田鶴浜東嶺寺 |
| 備考 | 寛文5年逼塞を命じられ同11年6月10日出家し一玄と号す |
| 参考資料 | 『石川県史』第2編（石川県編 石川県図書館協会 1974） |
文献リスト
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No.
文献名／出典
出版年
請求記号
書誌ID
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1
「可観小説」『加賀藩史料』 第１編 Ｐ８３２
1980
K209.5/29/1
1009910149965
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2
「浦野一件について」『中世・近世の国家と社会』 Ｐ３０１～３１６
1986
210.4/289
1005010169075
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3
『石川県史』 第２編 Ｐ４６４，４７９
1974
K209/24/2
1009710029075
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4
「菅家見聞集，長氏文書」『加賀藩史料』 第１編 Ｐ１７９～
1980
K209.5/29/1
1009910149965
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5
『金沢市史 通史編２ 近世』（２００５．１２）Ｐ５３～５４
2005
K222/125/3-2
1009910699212