


戦後50年の遺言状82 第二部 北都燃ゆ 豪雪踏んで(その七) 「百分の一県」の道歩む 伝統と現代の間でもがく 全国平均目指す中西 高度成長追いかけて MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状83 第三部 未完の歴史 女の時代(その一) まゆ上げて歩き始める 引き揚げ船上の石本、三石 出血多量で次々死亡 自力で生き抜く覚悟 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状84 第三部 未完の歴史 女の時代(その二) 議員の歓喜、総婦長の意地 市川房枝の周囲に集う 「男の都合」に反発 池田の執念見た石本 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状87 第三部 未完の歴史 女の時代(その五) 道なき道歩いた先覚者 「男の政界」に抗しながら 「紅一点」の域を出ず 存在感どう高めるか MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状89 第三部 未完の歴史 前田家の人々(その二) 「無血革命」の衝撃に耐え 財産税に悩む陽気な伯爵 本邸、別荘ともに接収 誇りと旧家臣の支え MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状91 第三部 未完の歴史 前田家の人々(その四) 涼しく生きた最後の公爵 肩書外した自由楽しみ 夫婦でタンゴ楽団結成 悲劇性を感じさせず MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状93 第三部 未完の歴史 金沢詩情(その一) 「風にそよがぬ葦」の浜口 目覆う戦争体験を詩に凝縮 「便所掃除」で著名に 「破れ長屋」に集う若者 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状94 第三部 未完の歴史 金沢詩情(その二) 「主戦場は東京」の悲しみ 郷土、教職投げ捨てた安宅 短歌から前衛詩まで 「遅すぎる出奔」か MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状95 第三部 未完の歴史 金沢詩情(その三) 誇り高く文学土壌耕す 加賀平野離れぬ森山、宮本 農村崩壊の恨み込め 地力の衰えに抗して MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状96 第三部 未完の歴史 絵かき人生(その一) 「戦争画家」の重荷に耐え 歴史画家自負する宮本三郎 白雲楼の大壁画描く 弟子入りする鴨居玲 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状100 第三部 未完の歴史 絵かき人生(その五) 灰となり母なる日本海へ 死にゆく自画像描いた鴨居 知人ら自殺説疑わず 没後かえって人気上昇 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状102 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その二) 砂上に消えた「内灘火電」 反公害、都市化の波に阻まれ 試射場闘争の再現に 高度成長が生んだ皮肉 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状 保革対立の谷間で 人まねでない生き方を探して 必要なかった革新勢力 「だんな衆」に先見の明 広範な内灘闘争 「保存こそ革命」 宮本憲一氏 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状3 序章 終戦の涙 その三 九谷焼の手榴弾 意地を殺し夜明け待つ 雌伏の作家、美術王国を生む 陸軍からの試作依頼 鍛えた腕生かせず MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状4 序章 終戦の涙 その四 加賀陸軍 夢の跡 地獄のぞいた辻、瀬島 「栄光」は保守風土に明滅 伝説の「名参謀」 A級戦犯と抑留者 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状5 序章 終戦の涙 その五 宿命の大陸戦線 生き延びた政治家予備軍 県政界の”戦場”に集合 物資を巧妙に処分 「老二等兵」の岡 MYブックリストに登録

戦後の神奈川県政 MYブックリストに登録

「戦後日本」とは何だったのか MYブックリストに登録

戦後を生きる心構え表現 犀星の未刊行詩「一つの物から」 森英一 MYブックリストに登録

戦後の工芸美術先導 蓮田修吾郎さん死去「環境造型」を提言 MYブックリストに登録

北陸いしぶみ碑紀行 「岸壁の母」の碑 帰らぬ息子を待つ戦後 MYブックリストに登録

北風沙 PKOと戦後日本の成熟 金大法学部教授 鹿島正裕 MYブックリストに登録

霜柱二十年|回想録|ふるさと文化史抄48|第十二章|戦後最初の正月 MYブックリストに登録
