大杉栄と仲間たち

• タイトルヨミ: オオスギサカエトナカマタチ
• サブタイトル: 『近代思想』創刊100年
• サブタイトルヨミ: キンダイシソウソウカンヒャクネン
• 著編者等／著者名等: 「大杉栄と仲間たち」編集委員会‖編
• 統一著者名: 「大杉栄と仲間たち」編集委員会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オオスギサカエトナカマタチヘンシュウイインカイ
• 出版者: ぱる出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2013.6
• 大きさ: 338p
• 件名: 近代思想 大杉 栄
• 分類: 309.021,309.021 309.021
• ISBN: 978-4-8272-0833-7
• マークNo: TRC000000013031689
• タイトルコード: 1000000661250
• 資料番号: 00000000000008490559
• 請求記号: 309.021/ｵｵ ｵ
• 内容細目: 大杉栄の魅力 大杉栄『近代思想』セレクション 「詩人」としての大杉栄 人間大杉栄 大杉栄のジェンダー化した「個人」 スタイルとしてのアナーキズム 花に舞ふ 師復とその弟子たちとの交流 大杉栄と上海と極東社会主義者会議 『近代思想』をおもしろく読む三つの方法 『近代思想』が生んだもの 『近代思想』にみられる大杉栄と堺利彦の距離 大正アナキズムを飾るヴィジュアル・イメージ 『近代思想』のドラマ批評 プロレタリア文学の出発点として メディアのなかの『近代思想』 銃声一発 小説を書かなくなった荒畑寒村 サンジカリズムの受容過程と『近代思想』 無垢という<アイロニイ> 野依秀一と大杉栄 『近代思想』と堺利彦 九月は苦の月 「鎖工場」を超えて
• 内容紹介: 社会主義運動の「冬の時代」に発行された雑誌『近代思想』が切り拓いたものは何だったのか。『近代思想』が示唆するさまざまな問題提起を新しい視点から考察する。大杉栄『近代思想』セレクション(文章選)も収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03130