丸山圭三郎著作集 5
MYブックリストに登録基本情報
全ての情報
タイトル | 丸山圭三郎著作集 5 5 |
---|---|
著編者等/著者名等 | 丸山圭三郎‖著 |
出版者 | 岩波書店 |
出版年 | 2014.5 |
内容紹介 | 独自の言語論・人間論・文化論を作り上げ、華々しい足跡を残した不世出の思想家、丸山圭三郎の真髄を示す著作集。5は、「ひとがた序章」「アナグラムの謎」「言葉と音楽」などを収録する。解題、著作一覧付き。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 丸山圭三郎著作集 5 5 |
---|---|
タイトルヨミ | マルヤマケイザブロウチョサクシュウ |
各巻書名 | 人と思想 |
各巻書名ヨミ | ヒト ト シソウ |
著編者等/著者名等 | 丸山圭三郎‖著 |
統一著者名 | 丸山圭三郎 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | マルヤマケイザブロウ |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2014.5 |
大きさ | 3,501,24p |
件名 | 言語学 |
分類 | 808,808 808 |
ISBN | 978-4-00-028695-4 |
マークNo | TRC000000014029765 |
タイトルコード | 1000000759602 |
資料番号 | 00000000000100036540 |
請求記号 | 808/マル マ/5 |
一般注記 | 布装 |
内容細目 | 秋の夜の書簡 ひとがた序章 フランス気質 “かるきち”真剣勝負 無駄の効用 恩師朝倉季雄先生 錯乱の犬 記憶ということ 心に残った文章 アウラの人 身が毀れる喜び ワインと哲学 影の文化 言葉の多様性に驚く 生命短し… 哲学者がカラオケに狂うと 気味の悪い「自粛」現象 近代的自我に風穴を 執筆依頼時に「見積もり」すらなし 煙のフェティシズム 校正者の名前奥付に入れては… 二度癌にかかった話 汎時的文化「カラオケ」が「科学・産業・進歩」絶対主義から我々を解放する 言葉と色彩感覚 数学の地下水を掘り下げれば下げるほど 注目したい今年世界に吹く風 事の本質を見つめたい 高速化と病院化時代への疑問 教育の荒廃救うために 出あいの風景 コミュニケーションを拡大したコミュニオンの世界へ 今世紀の偉大な哲人 言語の中の遊人 「むすんで、ひらいて」創出される文化 手と頭 伏せ字の楽しみ 感傷・凍傷・熱燗 未来の記憶に心ときめく 言語空間と権力 アナグラムの謎 コトバ・関係・深層意識 夢の象徴とコトバ アナグラムとポリフォニー 言葉と音楽 マーラーの狂気と正常 音楽の<間テクスト性> 現代音楽に聴くアナグラム 表出ということ チェロの心象風景 余韻と時間 マントラとマンダラの円環 クロード・ランスロー&アントワーヌ・アルノー『ポール・ロワイヤル文法』 竹内芳郎『言語・その解体と創造』 山内貴美夫『言語学原理』 ジョルジュ・ムーナン『20世紀の言語学』 ノーアム・チョムスキー『言語と精神』 トゥリオ・デ・マウロ『「ソシュール一般言語学講義」校注』 川本茂雄『ことばとこころ』 フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学講義』 ピエール・ギロー『言葉遊び』 H・A・スリュサレーヴァ『現代言語学とソシュール理論』 萩野弘巳『フランス人と日本人』 千野栄一『言語学のたのしみ』 和田俊『パリの石畳』 アラン・ドゥコー『フランス女性の歴史1』 今野一雄『ルソーとの散歩』 ジャン=リュック・シャリュモー『現代フランスの思想』 白井健三郎『知と権力』 篠田浩一郎『空間のコスモロジー』 生松敬三『両大戦間のヨーロッパ』 山口昌男『文化と両義性』 ロラン・バルト『テクストの快楽』 E・F・K・ケルナー『ソシュールの言語論』 ジャン・ボードリヤール『象徴交換と死』 アンリ・メショニック『詩学批判』 講座記号論 ジュリア・クリステヴァ『ことば、この未知なるもの』 宇波彰『記号のエコロジー』 今村仁司『批判への意志』、『社会科学批評』 木田元『メルロ=ポンティの思想』 ヴィルヘルム・フォン・フンボルト『言語と精神』 丸山流元気術 歌をたぎらせ、溢れさせよ 竹田青嗣『意味とエロス』 ジャン=フランソワ・リオタール『ポスト・モダンの条件』 ジャック・ラカン『精神病』 シャルル・ボードレール『人工楽園』 アリストテレス『詩学』 竹田青嗣『世界という背理』 <美の悪魔>ボードレールの諸作品 <本の虫>の繰言 前田英樹編・訳・著『沈黙するソシュール』 渡邊昌美『中世の奇蹟と幻想』 わたしのベスト3 矢島羊吉『空の論理』 ピエール・ジャン・ジューヴ『夢とエロスの構造』 カテリーナ・クラーク&マイケル・ホルクイスト『ミハイール・バフチーンの世界』 ミシェル・ド・セルトー『文化の政治学』 ポール・リクール『時間と物語』 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 鎌田東二『記号と言霊』 藤田博史『精神病の構造』 ドミニク・ノゲーズ『レーニン・ダダ』 フィリップ・アリエス『図説死の文化史』 廣松渉『今こそマルクスを読み返す』、『マルクスと歴史の現実』 ジャンバッティスタ・ヴィーコ『ヴィーコ自叙伝』 バーバラ・ジョンソン『差異の世界』 ジャン・ブラン『手と精神』 武田専『精神分析と仏教』 ルートヴィヒ・ビンスワンガー『妄想』 井筒俊彦『意味の深みへ』 渡辺裕『文化史のなかのマーラー』 マリナ・ヤグェーロ『言語の夢想者』 フィリップ・アリエス『死を前にした人間』 木田元『哲学と反哲学』 ジャン=ミシェル・ネクトゥー『ガブリエル・フォーレ』 わたしのベスト3 デトレフ・フォン・ウスラー『世界としての夢』 ジャン・ボードリヤール『透きとおった悪』 夜型には心地良い「暗さ」 ジョナサン・カラー『ロラン・バルト』 ダニエル・パウル・シュレーバー『ある神経病者の回想録』/ダーニエール・パウル・シュレーバー『シュレーバー回想録』 倉本四郎『鬼の宇宙誌』 ルドルフ・シュタイナー『黙示録の秘密』 渡辺豊和『発光するアトランティス』 井筒俊彦『超越のことば』 アルド・カロテヌート『秘密のシンメトリー』 ジム・ノルマン『イルカの夢時間』 エラノス叢書 ヴィンセント・クラパンザーノ『精霊と結婚した男』 石井美樹子『中世の食卓から』 立花隆『サル学の現在』 ジュリア・クリステヴァ『詩的言語の革命』 ゲオルク・グロデック『エスの本』 『井筒俊彦著作集』第一巻「神秘哲学」 フランス中世文学集 ウィリアム・ドムホフ『夢の秘法』 クロード・レヴィ=ストロース&ディディエ・エリボン『遠近の回想』 ジュリア・クセルゴン『自由・平等・清潔』 河合雅雄『人間の由来』 共時性に憑かれて 久米博『隠喩論』 ジル・ドゥルーズ『記号と事件』 鈴村和成『境界の思考』 木村敏『生命のかたち/かたちの生命』 陽に翔け昇る ルートヴィヒ・ビンスワンガー&ミシェル・フーコー『夢と実存』 笠井潔『哲学者の密室』 ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ『神話の力』 岩波講座宗教と科学 真名井拓美『胎児たちの密儀』 |
内容紹介 | 独自の言語論・人間論・文化論を作り上げ、華々しい足跡を残した不世出の思想家、丸山圭三郎の真髄を示す著作集。5は、「ひとがた序章」「アナグラムの謎」「言葉と音楽」などを収録する。解題、著作一覧付き。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03180 |