次の本へ [正]
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全ての情報
タイトル | 次の本へ [正] [正] |
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著編者等/著者名等 | 苦楽堂‖編 |
出版者 | 苦楽堂 |
出版年 | 2014.10 |
内容紹介 | 「1冊は読んだ。でも、次にどんな本を読むといいのか、わからない」という人に向けて、84人が「次の本」とのさまざまなつながり方、出合い方を紹介する。「「次の本」に出合うきっかけ別インデックス」も掲載。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 次の本へ [正] [正] |
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タイトルヨミ | ツギノホンエ |
著編者等/著者名等 | 苦楽堂‖編 |
統一著者名 | 苦楽堂 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | クラクドウ |
出版者 | 苦楽堂 |
出版地 | 神戸 |
出版年 | 2014.10 |
大きさ | 354,11p |
件名 | 読書 |
分類 | 019.04,019.04 019.04 |
ISBN | 978-4-908087-00-4 |
マークNo | TRC000000014056826 |
タイトルコード | 1000000801221 |
資料番号 | 00000000000008880791 |
請求記号 | 019.04/クラ ツ/1 |
内容細目 | 「森」と名がついた本を手当たり次第に探してみると 想像の補助線を手に入れて王朝絵巻を読む ターゲットを微妙にずらす。これが私の「読書のしりとり」 なぜ「似たようなタイトルの本」は面白くなかったのか 八四歳の書店主が教えてくれたロングセラー 一冊目を読んでいなければ「成功者の本」と思ったかもしれない 「長文読解」の出題に惹きつけられ、私はすぐに本屋に行った 一二年後、好きだった本の続編が家に届いた 専門図書館で教えてもらった、心が熱くなる柿の木の話 「あの人のホンネを知りたい」好奇心が引き合わせてくれた本 陸前高田の読書会にて キーワードは「自分の居場所」の探し方 彼らは友人同士だった 同じ著者の本を読んでいくうちに自分の悩みの名を知った 高校時代、就職時、支店長時代。三度読んだ城山作品 気になった本を読んでいたから「通じるところ」に気がついた 本棚が緑色に染まるころ、新たな楽しみ方を知った やはり読んでおかねば-「忠臣蔵」の背景にあるあの噺 独立に必要だった「何が書いてあるかさっぱりわからない本」 続けて読んだのは語呂の問題にすぎなかったが 自分一人の視点だけでなく「いろんなかたち」を知りたくて 読んだから知りたくなった。どのように生きて、死んだのかを 「対」の物語-タイトルだけで運命の一冊とわかった 憧れた「愉快な大人たち」。そこにいた未知の人物 寝かしつけのための絵本が経営の本につながる理由 まじめな本は一切読まなかった。だが「螢雪時代」の連載が 二冊の本を読むと「現実は一つ」という常識が変わる 思想家が語り、作家が書く「謎の捨て子」の物語 沈痛と閉塞の思いで手にした本は 二つの物語がつながったとき、一七歳の僕は希望を見つけた 記憶をたどる途中で知った二人の関係 何年も経った後、突然結びつく 「文庫目録」が開いてくれた小説の扉 あっ、この間マスターが話していた漫画家の本だ 翻訳者とその弟子-「異端志向」の案内人たち 後になって気づいた。同じ頃に出た本の著者だと その人に出会い那覇の書店で買い求めた 翻訳家は「親切な大使」なのです 世界史に興味を持った僕は三巻から読み始めた そんなふうに気をつけていると本の情報は目に飛び込んでくる 戦争マンガを描こうとして授業をさぼって読んだけれど 著者の生き方と姿勢に興味を持ち、次回作を待つ 娘たちの手に渡った本は、だれに繫がっていくのだろう 原動力になったのは本を読んで感じたモヤモヤ 受験関係以外の本はほとんど読んでいなかったけれど 似た空気をもつ本がある-「地図」が気づかせてくれたこと 本のような人たちに会いたくて 最初の本に、自分にとって好都合な「隙」があったから すべての言葉は、詩になりたいと願っている 好きな作家が出来たら、二冊目にはぜひ「処女作」を 眠れない夜のために 男と女、父と母。二冊読むから二倍楽しめる 多くの資料を読み込む前に、知っておきたい「心情」があった 「シリーズもの」の大いなる愉悦 危ない、仕事が忙しいのに…。だが、すぐに前作を手にとった たとえば「ジャケ買い」という方法がある 「前段となる事件」を知ってしまったら 先輩が貸してくれるというので読まないわけにもいかず 歯を食いしばって読んだ、もう一冊の「イジメの物語」 主人公を追いかけるように「恐ろしい恋愛」に潜り込む 「すごくいい文章見つけたよ」その日から何度読み返しただろう 中学生のころに読んでいた作家を大人になって再び読む 企業小説も文明崩壊のSFもすべては研究材料に 津波の歴史を遡り「二冊目の教科書」に出合う 「謎を解きたがる人たち」の正体を解き明かしたくて この分野の「古典」から「いまこそ読んでほしいもの」へ 「文系か、理系か」なんて受験生特有の悩みに過ぎなかった 三〇年前の語源への興味、三〇年後の現実化への関心 タイトルが呼んでいるからだ 改めて読んでみた。なんだか、ほっとした 原爆投下後の数日間に起きたこと、それを具体的に知るために 我が運命を決めた漫画には「原作小説」があった 「謎に満ちていない青春」という謎が知りたくて 四〇年の時を経て“続編”を生む 麻薬的作用を持つ本、頭も心も体も動かなくなる本 生協の本棚からもう一冊同じ著者の本を選んだ 「ぼく」はなぜ最後に「わたし」へと変わっていたのか 本を読まなかった僕が、今、音楽を聴くように本を読む しゅっとした雰囲気で 六年後、その本とは旅先のハノイで再会した 箴言に水をさされても箴言集好きはやめられず どんなに優れた本でもなぜ一冊では完結しないのか ニュースを見て驚いた。では、君はそのあとどうする? それが司令官の愛読書だと知って |
内容紹介 | 「1冊は読んだ。でも、次にどんな本を読むといいのか、わからない」という人に向けて、84人が「次の本」とのさまざまなつながり方、出合い方を紹介する。「「次の本」に出合うきっかけ別インデックス」も掲載。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03GJ0 |