福島原発事故賠償の研究

• タイトルヨミ: フクシマゲンパツジコバイショウノケンキュウ
• 著編者等／著者名等: 淡路剛久‖編 吉村良一‖編 除本理史‖編
• 統一著者名: 淡路剛久 吉村良一 除本理史
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: アワジタケヒサ ヨシムラリョウイチ ヨケモトマサフミ
• 出版者: 日本評論社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2015.5
• 大きさ: 6,328p
• 件名: 福島第一原子力発電所事故(2011) 損害賠償
• 分類: 369.36,369.36 543.5
• ISBN: 978-4-535-52093-6
• マークNo: TRC15027279
• タイトルコード: 1000000854140
• 資料番号: 009067810
• 請求記号: 369.36/ｱﾜ ﾌ
• 内容細目: 福島第一原発事故が損害賠償法に投げかけた課題 福島原発事故に関する集団訴訟各地の提訴状況のまとめ 被害の包括的把握に向けて 責任根拠に関する理論的検討 大津波の予見は可能だった 原発事故・原子力安全規制と国家賠償責任 国の責任をめぐる裁判上の争点 福島原発賠償に関する中間指針等を踏まえた損害賠償法理の構築 避難者に対する慰謝料 原子力発電所の事故と居住目的の不動産に生じた損害 福島原発爆発事故による営業損害(間接損害)の賠償について 「風評被害」の賠償 避難者の「ふるさとの喪失」は償われているか 「自主的避難者(区域外避難者)」と「滞在者」の損害 除染の問題点と課題 民事訴訟における除染請求について 原発ADRの現状と課題 ADR和解の現状と課題 福島第一原発事故に関わるアンケート調査結果からみる被害の実態 原発事故に係わる被害の認知 原発事故賠償をめぐる訴訟の概要 「包括的生活利益」の侵害と損害
• 内容紹介: 東日本大震災を契機に福島第一原子力発電所で深刻な事故が起こってから4年。全国各地で多数の被害者救済訴訟が提訴されている。深刻な被害を救済するための新たな損害賠償法理を模索する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034B0