私の戦後70年

• タイトルヨミ: ワタクシノセンゴナナジュウネン
• 著編者等／著者名等: 北海道新聞社‖編 王貞治‖[ほか述]
• 統一著者名: 北海道新聞社 王貞治
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ホッカイドウシンブンシャ オウサダハル
• 出版者: 北海道新聞社
• 出版地: 札幌
• 出版年: 2015.11
• 大きさ: 382p
• 分類: 304,304 304
• ISBN: 978-4-89453-803-0
• マークNo: TRC000000015058609
• タイトルコード: 1000000901603
• 資料番号: 00000000000009001413
• 請求記号: 304/ﾎﾂ ﾜ
• 内容細目: 平和だから野球ができる さあ子供たちのために いのちの大切さ伝えねば 許せぬ思いは消えない 平和は幸せな食卓から 『談話』継承と対米自立を 作品に潜む『戦争の記憶』 民主国家守るのは警察 子供がのびのび育つ世に 君も死ぬんだよ、戦争は 若者の命に思いを致せ 悲劇語り継ぐ責任がある 戦う国に『お笑い』はない 国際貢献で『普通の国』に ガンダムに込めた反戦 難民支援できることがある 憎悪が生む『愛国』に怖さ レンズ越しの悲劇もう嫌 史実どれだけ知ってるか 何より怖い戦争、やだね 被爆者の声こそ『抑止力』 戦争加担黙っているのか 地獄伝えねば国が滅びる 反戦 本物の歌で伝える 走る 生かされたのだから 英霊も驚く風化の早さ 不戦の理想 世界に語って 己を奪われるそれが戦争 犠牲強いた歴史胸に刻め 無血の憲法侮辱するな ベトナムに見た『沖縄戦』 不協和音の先にある感謝 武器輸出誰かが血を流す 食糧難で培った経営理念 軍医の苦悩書き残さねば 方言の自由 戦争が殺す 平和は一歩引く茶の心で 夫は問うこれでいいのか アジア安定米軍と一体で 『武』に秘めた『止』の意味 殺し合う人間動物に劣る 命の略奪赤い目で怒る 原っぱに銃弾日常だった 国民無視自民の致命傷に 家族の絆今あるのかしら 国際的地位教育で高めよ 兄の戦死みつをの原点 隠す政治いやらしいだけ 変質する家族再び岐路に いつの時代にも華はある いつまでも戦後のままで 政治も企業も劣化した 不屈の魂ショパンと共に 若者の声に希望感じるの 交流が唯一最大の解決策 新聞が新聞でなくなった 戦争悪を解剖 作家の証明 大が小を巻き込む怖さ
• 内容紹介: 各界の著名人は、戦後70年をどのような思いで迎えているのか-。王貞治、倍賞千恵子、林家木久扇、不破哲三、森村誠一など59人分のインタビューを収録する。『北海道新聞』夕刊連載をまとめて単行本化。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03130