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「心身/身心」と環境の哲学

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タイトル 「心身/身心」と環境の哲学
著編者等/著者名等 伊東貴之‖編
出版者 汲古書院
出版年 2016.3
内容紹介 東アジアの伝統思想を媒介に、より普遍的な「心身/身心」と「環境」の哲学を模索する。「東アジアの伝統的な諸概念とその再検討の試み」「心と身体、環境の哲学」「思想・宗教・文化がつなぐ/むすぶ東アジア」の3部構成。
種別 図書
タイトル 「心身/身心」と環境の哲学
タイトルヨミ シンシンシンシントカンキョウノテツガク
サブタイトル 東アジアの伝統思想を媒介に考える
サブタイトルヨミ ヒガシアジアノデントウシソウオバイカイニカンガエル
著編者等/著者名等 伊東貴之‖編
統一著者名 伊東貴之
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ イトウタカユキ
出版者 汲古書院
出版地 東京
出版年 2016.3
大きさ 8,771,37p
件名 東洋思想 心身関係
分類 120.4,120.4 120.4
ISBN 978-4-7629-6568-5
マークNo TRC16015342
タイトルコード 1000000935287
資料番号 100137678
請求記号 120.4/イト シ
内容細目 朱熹の「敬」 吉田松陰の革命思想とその天下観 袁仁『砭蔡編』について 陽明後学の講学活動と日常 仇兆鰲と内丹修錬 阮元「論語論仁論」の評価をめぐって 朝鮮思想再考 <悪>とは何か 江戸後期の文献研究と原典批判 清代経世思想の潮流 仏教における身体性の問題 「易」の環境哲学 拡張した自己の境界と倫理 中国医学における心身関係 跪拝の誕生とその変遷 唐初期唯識思想の人間本質観 「心」と「身体」、「人間の本性」に関する試論 全真教における志・宿根・聖賢の提挈 江戸期における物心二元論の流入と蘭学者の心身観 近世日本における武道文化とその身心修行的性格 神津仙三郎『音楽利害』の音楽療法思想にみる東洋的身体観 孔子の祭りに牛・山羊・豚は不要か? 日本人の空気観 自然環境と心=身問題のために 日本仏教における身体と精神、キリシタン時代の霊魂論の問題をめぐって 東アジアの南北半月弧 正気歌の思想 高麗と北宋の仏教を介した交渉について 太鼓腹の弥勒は仏教なのか 新井白石の漢学と西学 「教化」から「教育」と「宗教」へ 梁啓超の「幕末の陽明学」観と明治陽明学 「宗教」としての近代日本の陽明学 民国知識人の文化自覚と伝統 日中道義問答 二十世紀初頭、安岡正篤の日本主義における直接的行動主義 心学としての朱子学
内容紹介 東アジアの伝統思想を媒介に、より普遍的な「心身/身心」と「環境」の哲学を模索する。「東アジアの伝統的な諸概念とその再検討の試み」「心と身体、環境の哲学」「思想・宗教・文化がつなぐ/むすぶ東アジア」の3部構成。
種別 図書
配架場所 034E0

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