ベルクソン『物質と記憶』を解剖する

• タイトルヨミ: ベルクソンブッシツトキオクオカイボウスル
• サブタイトル: 現代知覚理論・時間論・心の哲学との接続
• サブタイトルヨミ: ゲンダイチカクリロンジカンロンココロノテツガクトノセツゾク
• 著編者等／著者名等: 平井靖史‖編 藤田尚志‖編 安孫子信‖編 郡司ペギオ幸夫‖ほか著 河野哲也‖ほか著 バリー・デイントン‖ほか著
• 統一著者名ヨミ: Dainton Barry
• 統一著者名: 平井靖史 藤田尚志 安孫子信 郡司ペギオ-幸夫 河野哲也
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヒライヤスシ フジタヒサシ アビコシン グンジペギオ ユキオ コウノテツヤ デイントンバリー
• 出版者: 書肆心水
• 出版地: 東京
• 出版年: 2016.11
• 大きさ: 383p
• 件名: 物質と記憶
• 分類: 135.4,135.4 135.4
• ISBN: 978-4-906917-60-0
• マークNo: TRC000000016055281
• タイトルコード: 1000000995490
• 資料番号: 00000000000100351725
• 請求記号: 135.4/ﾋﾗ ﾍ
• 内容細目: 序論 われらベルクソン主義者京都宣言 ベルクソンと「記憶の科学」の台頭 現代から見るベルクソンの二元論 ベルクソンの未来 記憶と歴史 ベルクソン、ギブソン、そして外界のイメージ ベルクソンと生態心理学 アフォーダンスとベルクソン 哲学と認知心理学を定義する 現在の厚みとは何か? 中立一元論、時間経験、そして時間 ベルクソンにおける収縮概念について 何が記憶を一列に並べるのか? 共存と時間の流れ 持続と時間 知覚と記憶の接続・脱接続 ベイズ推論と逆ベイズ推論 外界の存在について
• 内容紹介: 時代にあまりに先駆けて世に出たがゆえに難解書とされてきたベルクソンの「物質と記憶」を取り上げ、ベルクソン独自の知覚論・記憶論・心身論の徹底的な吟味・検証を試みる論集。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03113