狩猟採集民からみた地球環境史

• タイトルヨミ: シュリョウサイシュウミンカラミタチキュウカンキョウシ
• サブタイトル: 自然・隣人・文明との共生
• サブタイトルヨミ: シゼンリンジンブンメイトノキョウセイ
• 著編者等／著者名等: 池谷和信‖編
• 統一著者名: 池谷和信
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: イケヤカズノブ
• 出版者: 東京大学出版会
• 出版地: 東京
• 出版年: 2017.3
• 大きさ: 7,307p
• 件名: 人類学 文化人類学
• 分類: 469.04,469.04 469.04
• 書誌グループ: A00002
• ISBN: 978-4-13-060317-1
• マークNo: TRC17013865
• タイトルコード: 1000001029389
• 資料番号: 009301698
• 請求記号: 469.04/ｲｹ ｼ
• 内容細目: 狩猟採集民からみた地球環境史 地球の先住者から学ぶこと 気候変動と定住化・農耕化 西アジア先史時代における定住狩猟採集民社会 古代アンデス狩猟採集民の農耕民化 ボルネオの狩猟採集民の祖先は「狩猟採集民」か「農耕民」か 狩猟採集と焼畑の生態学 東南アジア島嶼部における狩猟採集民と農耕民との関係 コンゴ盆地におけるピグミーと隣人の関係史 熱帯高地アンデスにおける狩猟民から家畜飼養民への道 南の海の狩猟民と隣人 狩猟採集から複合生業へ 北東アジア経済圏における狩猟採集民と長距離交易 統治される森の民 南西アフリカ(ナミビア)北中部のサンの定住化・キリスト教化 植民地時代のピグミー 狩猟採集民の定住化と人口動態 国立公園の普及と中部アフリカの狩猟採集民 アマゾンの森林開発のもとでの現代的な民族間関係 森のキャンプ・定住村・町をまたぐ狩猟採集民 狩猟採集民・農耕民・文明人における病気と病 東南アジア・オセアニア海域に進出した漁撈採集民と海洋適応
• 内容紹介: 世界の狩猟採集民の研究をふまえ、地球環境史という視野からそれらを整理し、狩猟採集民からみた新たな人類史像を提示。また、狩猟採集民の生き方を見直し、持続可能な自然資源利用や他民族との共生などに関するヒントを探る。
• 種別: 図書
• コレクション: 石川コレクション
• 配架場所: 034E0