戻る

ドイツ近現代法学への歩み

MYブックリストに登録
基本情報
全ての情報
全ての情報を表示基本情報のみを表示
タイトル ドイツ近現代法学への歩み
著編者等/著者名等 ヤン・シュレーダー‖著 石部雅亮‖編訳
出版者 信山社
出版年 2017.6
内容紹介 初期近代から20世紀までのドイツ(ヨーロッパも含む)法学史を専門領域とするシュレーダー教授の論文を収録。法源論、法体系論、法学方法論、体系的な方法論史への形成過程を窺う格好の書。
種別 図書
タイトル ドイツ近現代法学への歩み
タイトルヨミ ドイツキンゲンダイホウガクエノアユミ
シリーズ名 法学翻訳叢書/0014 ドイツ近代法学/
シリーズ名ヨミ ホウガクホンヤクソウショ14 ドイツキンダイホウガク
著編者等/著者名等 ヤン・シュレーダー‖著 石部雅亮‖編訳
統一著者名ヨミ Schröder Jan
統一著者名 石部雅亮
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ シュレーダーJ. イシベマサスケ
出版者 信山社
出版地 東京
出版年 2017.6
大きさ 13,562p
件名 法律学-歴史 法律-ドイツ
分類 321.234,321.234 321.234
ISBN 978-4-7972-2366-8
マークNo TRC000000017034554
タイトルコード 1000001060422
資料番号 00000000000100132349
請求記号 321.234/シユ ト
一般注記 原タイトル:Rechtswissenschaft in der Neuzeitの抄訳
内容細目 初期近代の法学方法論における類推について 『大公殿下』(Königliche Hoheit) 近世における弁論術と法学的解釈学 17・18世紀の法理論における,論拠としての「通説」 「都市法はラント法を破る」初期近代における法源の競合について 18-19世紀のドイツ諸大学における専門科目としての自然法(S.297-311) 私法と公法 18世紀の自然法論における近代法体系の発展について サヴィニーの専門家教説(Spezialistendogma)と「社会学的」法学 サヴィニーがドイツ民法典総則編に与えた影響 パウル・ミカートの60歳誕生日(1984年12月10日)を祝して コルポラティオーン論 前期ゲノッセンシャフト論のために ゲオルグ・ベーゼラーによるケルパーシャフトの近代的概念の基礎づけ 近代法史における法ドグマーティクと立法の関係(私法を例にして) ドイツ帝国に法律実証主義はあったのか? ライヒ裁判所の判決における法律実証主義について 20世紀初期の方法論における民法の一般条項 1850年から1930年までの慣習法論について 20世紀初期における「裁判官法」と法概念 20世紀初期における法概念と解釈の諸原則 ワイマール共和国における集団主義理論と私法 ホフマンシュタールの『バラの騎士』におけるモルゲンガーベ 近世における例外法規の解釈
内容紹介 初期近代から20世紀までのドイツ(ヨーロッパも含む)法学史を専門領域とするシュレーダー教授の論文を収録。法源論、法体系論、法学方法論、体系的な方法論史への形成過程を窺う格好の書。
種別 図書
配架場所 03132

新しいMY SHOSHOのタイトル