学問をしばるもの
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タイトル | 学問をしばるもの |
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著編者等/著者名等 | 井上章一‖編 |
出版者 | 思文閣出版 |
出版年 | 2017.10 |
内容紹介 | 時局による言論の制約、学統の感化、社会や文化の拘束…。学問をしばる「非学問的」なものごとを、科学史的に明らかにしようと企画された国際日本文化研究センターの共同研究「人文諸学の科学史的研究」の成果を収録。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 学問をしばるもの |
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タイトルヨミ | ガクモンオシバルモノ |
著編者等/著者名等 | 井上章一‖編 |
統一著者名 | 井上章一 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | イノウエショウイチ |
出版者 | 思文閣出版 |
出版地 | 京都 |
出版年 | 2017.10 |
大きさ | 381p |
件名 | 人文科学-歴史 |
分類 | 002,002 002 |
ISBN | 978-4-7842-1898-1 |
マークNo | TRC000000017049892 |
タイトルコード | 1000001084340 |
資料番号 | 00000000000009219437 |
請求記号 | 002/イノ カ |
内容細目 | はたして言語学者はふがいないのか 歴史はどこまで学統・学閥に左右されるのか 天心の「子ども」たち 「日本美術史」の形成と古都奈良・京都 邪馬台国論争の超克 特高警察と民衆宗教の物語 日本人起源論研究をしばってきたものごと エポックメイキングな歴史書 <国文学史>の振幅と二つの戦後 民科とスターリン言語学 中世史学史の点と線 戦後日本古代史学への雑考 学問への内外の規制 共同研究の支え 「教育勅語」と「十戒」雑感 角屋と桂離宮 真理と自由、そして学会 学問を、国という枠からときはなつ 明治絶対王政説とは何だったのか 二〇世紀初頭、天皇主義サンディカリズムの相剋 『つくられた桂離宮神話』より 帝国大学の創設と日本型社会科学の形成 |
内容紹介 | 時局による言論の制約、学統の感化、社会や文化の拘束…。学問をしばる「非学問的」なものごとを、科学史的に明らかにしようと企画された国際日本文化研究センターの共同研究「人文諸学の科学史的研究」の成果を収録。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03100 |