シリーズ日本文学の展望を拓く 4

• タイトル: シリーズ日本文学の展望を拓く 4 4
• タイトルヨミ: シリーズニホンブンガクノテンボウオヒラク
• 各巻書名: 文学史の時空
• 各巻書名ヨミ: ブンガクシ ノ ジクウ 宮腰 直人‖編 鈴木 彰‖[ほか著]
• 著編者等／著者名等: 小峯和明‖監修
• 統一著者名: 小峰和明
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: コミネカズアキ
• 出版者: 笠間書院
• 出版地: 東京
• 出版年: 2017.11
• 大きさ: 28,460p
• 件名: 日本文学
• 分類: 910.8,910.8 910.8
• ISBN: 978-4-305-70884-7
• マークNo: TRC000000017054704
• タイトルコード: 1000001092310
• 資料番号: 00000000000100155191
• 請求記号: 910.8/ｺﾐ ｼ/4
• 内容細目: <環境文学>構想論 理想の『日本文学史』とは? 中世の胎動と『源氏物語』 中世・近世の『伊勢物語』 キリシタン文学と日本文学史 <異国合戦>の文学史 近代日本における「修養」の登場 『明治往生伝』の伝法意識と護法意識 紫式部の内なる文学史 『浜松中納言物語』を読む 『蜻蛉日記』の誕生について “文学”史の構想 藤原忠通の文壇と表現 和歌風俗論 個人と集団 演戯することば、受肉することば 近江地方の羽衣伝説考 創造的破壊 南奥羽地域における古浄瑠璃享受 平将門朝敵観の伝播と成田山信仰 近代日本と植民地能楽史の問題 反復と臨場 ホメロスから見た中世日本の『平家物語』 浦島太郎とルーマニアの不老不死説話 仏教説話と笑話 南方熊楠論文の英日比較 「ロンドン抜書」の中の日本 南方熊楠の論集構想 古典的公共圏の成立時期
• 内容紹介: 日本文学あるいは日本文学研究のもつ可能性を、さまざまな観点から展望するシリーズ。4は、従来の時代区分やジャンル枠を越境する視野のもとでテキストの様相を探り、古典と近現代文学を貫く文学研究のあり方を考察する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191