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鏡花と妖怪

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タイトル 鏡花と妖怪
著編者等/著者名等 清水潤‖著 怪異怪談研究会‖編
出版者 青弓社
出版年 2018.3
内容紹介 大正期から昭和期における泉鏡花のテクストを丁寧に読み解き、希代の妖怪作家・鏡花と現代の怪異怪談文化をも接続して、近現代日本の怪奇幻想の系譜を紡ぎ出す。飯倉義之、乾英治郎らによる8編のコラムも収録。
種別 図書
タイトル 鏡花と妖怪
タイトルヨミ キョウカトヨウカイ
著編者等/著者名等 清水潤‖著 怪異怪談研究会‖編
統一著者名 清水潤 怪異怪談研究会
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ シミズジュン カイイカイダンケンキュウカイ
出版者 青弓社
出版地 東京
出版年 2018.3
大きさ 341p
件名 泉/鏡花 水木/しげる
分類 910.268,910.268 910.268
書誌グループ B00002
ISBN 978-4-7872-9247-6
マークNo TRC18012438
タイトルコード 1000001119602
資料番号 009554510
請求記号 910.268/イス キ
内容細目 鏡花が描く妖怪像 鏡花文学の女性表象 顔を奪うむじな 「語られ/騙られ」る怪異と向き合うために 怨まない幽霊たち 器怪が躍る昭和モダニズム マンガ化される「高野聖」 「妖怪ブーム」前夜の水木しげる 一九七〇年代の「妖怪革命」 怪奇・妖怪・ホラー 地方を旅する鬼太郎 自動車に乗る鼠 走りゆく怪、流れつく怪 岡本綺堂の怪談 国枝史郎「神州纐纈城」試論 「伝奇小説」の系譜と「異端文学」ブーム 「由縁の女」の小説手法 結末を持たない小説の読み方 「読み」をめぐる転換と煽動 大正末期の鏡花文学 複製される「像」 鏡花テクストの視覚性 小説家の眼差しの彼方に 恋愛劇と「大魔神」
内容紹介 大正期から昭和期における泉鏡花のテクストを丁寧に読み解き、希代の妖怪作家・鏡花と現代の怪異怪談文化をも接続して、近現代日本の怪奇幻想の系譜を紡ぎ出す。飯倉義之、乾英治郎らによる8編のコラムも収録。
種別 図書
配架場所 03Z07

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