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三十七人の著者自著を語る

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タイトル 三十七人の著者自著を語る
著編者等/著者名等 渡邊勲‖編集 坂野潤治‖[ほか著]
出版者 知泉書館
出版年 2018.4
内容紹介 執筆のきっかけや問題関心、史料探索の苦心…。1960〜90年代に東京大学出版会で歴史学関連の編集を中心に活躍した渡邊勲が手掛けた37人の著者が、現時点で自著をどのように見ているのか、忌憚のない意見や感想を綴る。
種別 図書
タイトル 三十七人の著者自著を語る
タイトルヨミ サンジュウナナニンノチョシャジチョオカタル
著編者等/著者名等 渡邊勲‖編集 坂野潤治‖[ほか著]
統一著者名 渡邊勲 坂野潤治
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ワタナベイサオ バンノジュンジ
出版者 知泉書館
出版地 東京
出版年 2018.4
大きさ 11,444p
件名 歴史学 図書解題
分類 201,201 201
ISBN 978-4-86285-274-8
マークNo TRC000000018021606
タイトルコード 1000001132999
資料番号 00000000000100289495
請求記号 201/ワタ サ
内容細目 頭は「中道」、心は「アカ」で書いた 「三十七人の著者」と共に編集稼業「五十年」 通史への異議申し立て 若き日の著書とその後の研究成果 思えば、あれが旅の始まりだった 大企画を完成させた歴史家たち 転換期の象徴だった二大シリーズ 福沢諭吉の「戦争と平和」 大陸文化の「日本化」ということ 土地占有奴隷制再論 中央から地方へ、立ち位置の転換 「エセーニンとマフノ」を思う 溜息吐息の止まる間に 出発点としての「アジア的生産様式論争」 現代人の知的関心事であり続ける 「かぶれ」から「軽み」の世界へ 非マルクスから親マルクスへ 主編者として、合宿の功罪を語る 日本紡績業史研究の到達点 近世史研究と都市史 孤独な闘いの十年、そして今 通説的「冷戦史」の修正 駒井正一先生と共に苦闘した日々 三十年後の自己書評 今なお生きる三〇年前に作ったテキストたち 人間の顔をした東欧史 帝国意識論の原点に立つ 民衆の体験と「過去の克服」 現代世界の抱える難問にも挑戦 風景のなかから、インディオとともに問いかける 奈落における解放の営みに惹かれて 自著の過去と現在 「未開と文明」論の模索 人は歴史とどう向き合って来たのか 学問的飛躍の準備中だった 当時の日記帳をひも解いて 書かなかったことを、書いておこう
内容紹介 執筆のきっかけや問題関心、史料探索の苦心…。1960〜90年代に東京大学出版会で歴史学関連の編集を中心に活躍した渡邊勲が手掛けた37人の著者が、現時点で自著をどのように見ているのか、忌憚のない意見や感想を綴る。
種別 図書
配架場所 03120

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