時枝誠記論文選 言語過程説とは何か
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タイトル | 時枝誠記論文選 言語過程説とは何か |
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著編者等/著者名等 | 時枝誠記‖著 |
出版者 | 書肆心水 |
出版年 | 2018.8 |
内容紹介 | 言葉が通じることを前提とした言語学ではなく、言葉がどのようにして通じるものとなるのか、その条件を探求する「言語過程説」。単行本未収録の重要論文により、言語過程説の全貌を明らかにする。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 時枝誠記論文選 言語過程説とは何か |
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タイトルヨミ | トキエダモトキロンブンセンゲンゴカテイセツトワナニカ |
著編者等/著者名等 | 時枝誠記‖著 |
統一著者名 | 時枝誠記 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | トキエダモトキ |
出版者 | 書肆心水 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2018.8 |
大きさ | 378p |
件名 | 国語学 |
分類 | 810.1,810.1 810.1 |
ISBN | 978-4-906917-82-2 |
マークNo | TRC000000018039427 |
タイトルコード | 1000001161125 |
資料番号 | 00000000000100206978 |
請求記号 | 810.1/トキ ト |
内容細目 | 本居宣長及び富士谷成章のてにをは研究に就いて 言語・文章の描写機能と思考の表現 文の解釈上より見た助詞助動詞 心的過程としての言語本質観 言語に於ける場面の制約について 敬語法及び敬辞法の研究 言語に対する二の立場 言語の存在条件 国語の特質 言語学と言語史学との関係 国語問題に対する国語学の立場 国語規範論の構想 国語に於ける変の現象について 国語史研究の一構想 対人関係を構成する助詞、助動詞 文法研究における一課題 金田一春彦氏の「不変化助動詞の本質」を読んで 文章研究の要請と課題 詞と辞の連続・非連続の問題 竹岡正夫氏の詞辞論批判に答へる 国語史研究と私の立場 国語学の体系についての卑見 |
内容紹介 | 言葉が通じることを前提とした言語学ではなく、言葉がどのようにして通じるものとなるのか、その条件を探求する「言語過程説」。単行本未収録の重要論文により、言語過程説の全貌を明らかにする。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03181 |