部落解放論の最前線 [正]

• タイトル: 部落解放論の最前線 [正] [正]
• タイトルヨミ: ブラクカイホウロンノサイゼンセン
• 各巻書名: 多角的な視点からの展開
• 各巻書名ヨミ: タカクテキ ナ シテン カラ ノ テンカイ
• 著編者等／著者名等: 朝治武‖編著 谷元昭信‖編著 寺木伸明‖編著 友永健三‖編著
• 統一著者名: 朝治武 谷元昭信 寺木伸明 友永健三
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: アサジタケシ タニモトアキノブ テラキノブアキ トモナガケンゾウ
• 出版者: 解放出版社(発売)
• 出版地: 大阪
• 出版年: 2018.12
• 大きさ: 435p
• 件名: 部落問題
• 分類: 361.86,361.86 361.86
• ISBN: 978-4-7592-1034-7
• マークNo: TRC000000018057287
• タイトルコード: 1000001190515
• 資料番号: 00000000000100267640
• 請求記号: 361.86/ｱｻ ﾌ
• 内容細目: 日本史研究から見た身分・差別および部落差別のとらえ方 現在の部落差別をどうとらえ、部落解放をどう考えるか 部落史研究の「学問」としての進歩と退行について 近代の地域社会と部落差別の関係から考える解放論 現代の部落問題と人種主義 差別戒名・法名の現状と部落問題 大阪府における同和地区実態把握と社会的排除地域析出の試み 「特別措置法」終了後の差別事件の動向 三度「カムアウト(部落を名乗る)」について インターネット社会と部落差別の現実 近年の新聞と部落問題 隣保事業の歴史と隣保館が求められる今日的役割 戸籍と人権 部落差別と真宗 部落民アイデンティティの意義と射程 部落差別の撤廃と国際人権システム 現代資本主義をどうとらえるか 部落差別解消推進法 部落差別解消推進法の制定と相談体制の整備について 日本国憲法と人権思想 部落解放論の新たな創造への問題提起 差別と人権展望二〇一七 奈良県連がめざす「両側から超える」部落解放運動とは何か <身分・差別・観念>の構造
• 内容紹介: 歴史から探る部落問題、部落と部落差別の現在、部落解放の多様な課題、部落解放と人権の展望など、部落解放をめぐる今日的な状況と課題を論考する。2015〜2018年の研究成果を書籍化。テキストデータ引換券付き。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03136