知的源泉としてのマルサス人口論
MYブックリストに登録基本情報
全ての情報
タイトル | 知的源泉としてのマルサス人口論 |
---|---|
著編者等/著者名等 | 柳田芳伸‖編 姫野順一‖編 |
出版者 | 昭和堂 |
出版年 | 2019.7 |
内容紹介 | ヴィクトリア朝の社会思想史について、マルサス「人口論」を軸とした解明を試みる。個人/家族の形成と国家の統制との関係を救貧法を軸に考察。マルサスに触発された社会進化論の形成と展開を経済史的背景と共に明らかにする。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 知的源泉としてのマルサス人口論 |
---|---|
タイトルヨミ | チテキゲンセントシテノマルサスジンコウロン |
サブタイトル | ヴィクトリア朝社会思想史の一断面 |
サブタイトルヨミ | ヴィクトリアチョウシャカイシソウシノイチダンメン |
著編者等/著者名等 | 柳田芳伸‖編 姫野順一‖編 |
統一著者名 | 柳田芳伸 姫野順一 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ヤナギタヨシノブ ヒメノジュンイチ |
出版者 | 昭和堂 |
出版地 | 京都 |
出版年 | 2019.7 |
大きさ | 6,327,5p |
分類 | 331.43,331.43 331.43 |
ISBN | 978-4-8122-1829-7 |
マークNo | TRC000000019027277 |
タイトルコード | 1000001237119 |
資料番号 | 00000000000100686047 |
請求記号 | 331.43/ヤナ チ |
内容細目 | 知的源泉としてのマルサス人口論 マルサスにおける家族と救貧法 救貧法改革におけるウェイランドとマルサス 大飢饉下におけるアイルランド救貧法論争 奴隷貿易・奴隷制廃止の政治経済学 マルサス人口論と農業問題 自然史/文明史と進化理論 一九〜二〇世紀転換期イングランドにおける都市人口「退化」への懸念とマルサスの『人口論』 一九世紀末における貧困観の遷回と「人口論」の変容 二〇世紀転換期から戦間期における「帝国」の拡張と社会進化論 カウツキーとマルサス人口法則 ダーウィン主義者の土地社会主義論 |
内容紹介 | ヴィクトリア朝の社会思想史について、マルサス「人口論」を軸とした解明を試みる。個人/家族の形成と国家の統制との関係を救貧法を軸に考察。マルサスに触発された社会進化論の形成と展開を経済史的背景と共に明らかにする。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03133 |