金石範評論集 1

• タイトル: 金石範評論集 1 1
• タイトルヨミ: キムソクポムヒョウロンシュウ
• 各巻書名: 文学・言語論
• 各巻書名ヨミ: ブンガク ゲンゴロン
• 著編者等／著者名等: 金石範‖著 イヨンスク‖監修 姜信子‖編
• 統一著者名: 金石範 李妍淑 姜信子
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: キムソクポム イヨンスク キョウノブコ
• 出版者: 明石書店
• 出版地: 東京
• 出版年: 2019.6
• 大きさ: 421p
• 分類: 914.6,914.6 914.6
• ISBN: 978-4-7503-4836-0
• マークNo: TRC000000019028433
• タイトルコード: 1000001238865
• 資料番号: 00000000000009781220
• 請求記号: 914.6/ｷﾑ ｷ/1
• 内容細目: 言語と自由 金時鐘の文体のことなど 金史良について 「在日朝鮮人文学」の確立は可能か ことば、普遍への架橋をするもの 『鴉の死』が世に出るまで 『1945年夏』の周辺 ある原稿のこと 「懐しさ」を拒否するもの 私にとっての虚構 わが虚構を支えるもの 在日朝鮮人文学 ことばの自立 どん底 田村さんのこと 弔辞 あとがき 長生きせねば… あとがき 『火山島』を完結して 韓国語版『火山島』の出版に寄せて 岩波オンデマンド版へのあとがき この一年 「鴉の死」と『火山島』 禁書・『火山島』 禁書、その後 『火山島』の読者たち 文化はいかに国境を越えるか 文学的想像力と普遍性 『火山島』と私 玄基榮について 『順伊おばさん』訳者あとがき 主人公の性格創造と超越性 『椿の海の記』の巫女性と普遍性 朝鮮がテーマだからフヘン性がない 「なぜ日本語で書くか」について
• 内容紹介: 作家・金石範が発表してきた小説以外の、評論、随筆、解説、講演、あとがき等を集成。1は、「なぜ日本語で書くのか」「なぜ「済州島」を書くのか」「「火山島」をめぐって」などの4部構成で、文学・言語論を収録する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191