近代の神道と社会
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タイトル | 近代の神道と社会 |
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著編者等/著者名等 | 國學院大學研究開発推進センター‖編 阪本是丸‖責任編集 |
出版者 | 弘文堂 |
出版年 | 2020.2 |
内容紹介 | 祭政一致の構想を掲げた明治維新。近代日本の国家形成とともに展開した神道の諸相を、制度的側面はもとより、その担い手となった組織・人物・思想等の多様な観点から明らかにする。「近代」の以前・以後を検討する論考も収録。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 近代の神道と社会 |
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タイトルヨミ | キンダイノシントウトシャカイ |
著編者等/著者名等 | 國學院大學研究開発推進センター‖編 阪本是丸‖責任編集 |
統一著者名 | 國學院大學研究開発推進センター 阪本是丸 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | コクガクインダイガクケンキュウカイハツスイシンセンター サカモトコレマル |
出版者 | 弘文堂 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2020.2 |
大きさ | 21,743,8p |
件名 | 神道-歴史 日本-歴史-近代 |
分類 | 172,172 172 |
ISBN | 978-4-335-16097-4 |
マークNo | TRC000000020005740 |
タイトルコード | 1000001296151 |
資料番号 | 00000000000100386408 |
請求記号 | 172/コク キ |
内容細目 | 近代の「神道と社会」を用意したもの 折口信夫の自己定位 大国隆正と福羽美静の国学 神武創業と国家祭祀形成 明治前期の神職とその活動 平田派国事犯事件について 島地黙雷の政教論 扶桑教会宍野半と神道事務局直轄教会 御嶽教の変容と神道家 海老名弾正と黒住教 賀茂真淵の墓改修事業とその歴史的意義 池辺義象の日本法制史研究と祭政一致論 近代神社祭祀と祭服 「大祓詞」変遷の軌跡と近代神道の社会対応 官幣大社霧島神宮列格の背景と経緯及び待遇向上運動 「神道人」から見る近代神道史 神社と教育勅語 大正期神社行政と神社「森厳」問題 高木兼寛の「神道観」 「大日本世界教稜威会」川面凡児の神道思想 山口鋭之助の祭政一致構想と神社界 神宮大麻と家庭祭祀の思想 近代の大嘗祭論と天皇像 星野輝興の祭祀学 D・C・ホルトムの日本研究とその時代 植木直一郎の「古典研究」と皇典講究所・國學院 国家神道と憲兵隊 昭和戦中期の国学研究 戦時下における英霊公葬運動と神仏抗争 近代神社法制度と神社本庁 神武創業の精神と垂加神道 |
内容紹介 | 祭政一致の構想を掲げた明治維新。近代日本の国家形成とともに展開した神道の諸相を、制度的側面はもとより、その担い手となった組織・人物・思想等の多様な観点から明らかにする。「近代」の以前・以後を検討する論考も収録。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03117 |