尊厳と社会 上
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タイトル | 尊厳と社会 上 上 |
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著編者等/著者名等 | 加藤泰史‖編 小島毅‖編 |
出版者 | 法政大学出版局 |
出版年 | 2020.3 |
内容紹介 | 「尊厳ある社会」を構想する上で、制度設計の基礎になる議論を提示する。「尊厳」という言葉をめぐる議論から文学表現における問題を論じるほか、生命倫理、自然保護や環境問題なども収録。読書案内コラムも掲載。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 尊厳と社会 上 上 |
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タイトルヨミ | ソンゲントシャカイ |
著編者等/著者名等 | 加藤泰史‖編 小島毅‖編 |
統一著者名 | 加藤泰史 小島毅 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | カトウヤスシ コジマツヨシ |
出版者 | 法政大学出版局 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2020.3 |
大きさ | 444,4p |
件名 | 倫理学 価値(哲学) |
分類 | 150.4,150.4 150.4 |
ISBN | 978-4-588-15107-1 |
マークNo | TRC000000020014077 |
タイトルコード | 1000001310214 |
資料番号 | 00000000000009959750 |
請求記号 | 150.4/カト ソ/1 |
内容細目 | 「人間の尊厳を守る社会」の構築に向けて 自然を承認する次元 尊厳概念の再概念化 先行する承認 カントの価値論? 尊厳と羞恥 文学の経験表現から考究できる<尊厳>の諸相 伝統中国における梅の表象 中国近代の尊厳概念 西野基継『人間の尊厳と人間の生命』 高橋隆雄編『ヒトの生命と人間の尊厳』 小松美彦『生権力の歴史-脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって』、『「自己決定権」という罠-ナチスから相模原障害者殺傷事件まで』 現代日本の生命倫理学と尊厳の問題・序説 脳神経科学・道徳生理学・行為の根拠 苦を感じる能力のない生物の保護されるべき価値についての考察 (神経)エンハンスメント 盛永審一郎『人受精胚と人間の尊厳-診断と研究利用』 松田純『安楽死・尊厳死の現在-最終段階の医療と自己決定』 自然保護における取り換え可能性に対する制限 時折、家の外に出ていって木々を見ていたい 日本の思想における尊厳と尊貴 |
内容紹介 | 「尊厳ある社会」を構想する上で、制度設計の基礎になる議論を提示する。「尊厳」という言葉をめぐる議論から文学表現における問題を論じるほか、生命倫理、自然保護や環境問題なども収録。読書案内コラムも掲載。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03115 |