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療法としての歴史<知>

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タイトル 療法としての歴史<知>
著編者等/著者名等 方法論懇話会‖編
出版者 森話社
出版年 2020.12
内容紹介 保守化・中央集権化がいっそう進み、それに歩調を合わせるような内向きの日本礼讃と排外志向の文化・メディア状況が目立つ日本。蔓延するさまざまな<症例>に対して、歴史的な知見をふまえて人文諸学が解決策を提示する。
種別 図書
タイトル 療法としての歴史<知>
タイトルヨミ リョウホウトシテノレキシチ
サブタイトル いまを診る
サブタイトルヨミ イマオミル
シリーズ名 叢書・<知>の森/11
シリーズ名ヨミ ソウショチノモリ11
著編者等/著者名等 方法論懇話会‖編
統一著者名 方法論懇話会
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ホウホウロンコンワカイ
出版者 森話社
出版地 東京
出版年 2020.12
大きさ 331p
件名 日本-歴史
分類 210.04,210.04 210.04
ISBN 978-4-86405-154-5
マークNo TRC000000021000282
タイトルコード 1000001379123
資料番号 00000000000100580000
請求記号 210.04/ホウ リ
内容細目 生存のツールとしての歴史<知>へ 本書読解のひとつの道しるべ 近代日本における民族の創出と認識の混乱 現代のアイヌ民族表象の背景と歴史実践 <反日>という妄想 死者と生者をつなぐ事業 「ミドル」から「マイルド」へ 「移動」から見る「日本」社会 クィアな死者に会いに行く 創られ変移した「勤勉」 国家が専有する慰霊 誰一人取り残さない歴史を求めて 神道をめぐる<幻想>の正体 生成し続ける神話 ディストピアの時代の愉楽 創られた自意識 家という名の暴力 列島社会は<無宗教>か 災害列島で文化財を残すということ 国家の前提化を放棄する想像力
内容紹介 保守化・中央集権化がいっそう進み、それに歩調を合わせるような内向きの日本礼讃と排外志向の文化・メディア状況が目立つ日本。蔓延するさまざまな<症例>に対して、歴史的な知見をふまえて人文諸学が解決策を提示する。
種別 図書
配架場所 03121

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