真ん中の部屋

• タイトルヨミ: マンナカノヘヤ
• サブタイトル: ヘーゲルから脳科学まで
• サブタイトルヨミ: ヘーゲルカラノウカガクマデ
• シリーズ名: シリーズ<哲学への扉>／
• シリーズ名ヨミ: シリーズテツガクエノトビラ
• 著編者等／著者名等: カトリーヌ・マラブー‖著 西山雄二‖訳 星野太‖訳 吉松覚‖訳
• 統一著者名ヨミ: Malabou Catherine
• 統一著者名: 西山雄二 星野太 吉松覚
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: マラブーカトリーヌ ニシヤマユウジ ホシノフトシ ヨシマツサトル
• 出版者: 月曜社
• 出版地: 調布
• 出版年: 2021.3
• 大きさ: 371p
• 件名: ドイツ哲学 フランス哲学 脳
• 分類: 134.04,134.04
• ISBN: 978-4-86503-108-9
• マークNo: TRC000000021010471
• タイトルコード: 1000001396420
• 資料番号: 00000000000010108173
• 請求記号: 134.04/ﾏﾗ ﾏ
• 一般注記: 原タイトル：La chambre du milieu
• 内容細目: ヘーゲルと電気の発明 再生されるものたち 弁証法的否定性と超越論的苦痛 世界の歴史と喪の可塑性 読解 隔たりの差異 誰がヘーゲルの狼を恐れるのか 永劫回帰と差異の亡霊 フロイトの二人のモーゼ 性的アイデンティティの構成において何が失われるのか 神経の可塑性をめぐるイデオロギー的な争点 神経生物学的理性批判のために 幻影肢、病態失認、否認 恩寵と中毒 弁証法の否定的なものヘーゲルとハイデガーのあいだで
• 内容紹介: 脱構築思想の批判的継承者マラブーの論考15本を収載。ヘーゲル弁証法の可能性を問い直し、現代思想を俎上に載せ、神経の可塑性、病態失認、クローン技術などを考察。哲学と脳科学との対話で現れる<真ん中の部屋>への招待。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03113