エピソード

• サブタイトル: アメリカ文学者大橋吉之輔エッセイ集
• サブタイトルヨミ: アメリカブンガクシャオオハシキチノスケエッセイシュウ
• 著編者等／著者名等: 大橋吉之輔‖著 尾崎俊介‖編
• 統一著者名: 大橋吉之輔 尾崎俊介
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オオハシキチノスケ オザキシュンスケ
• 出版者: トランスビュー
• 出版地: 東京
• 出版年: 2021.10
• 大きさ: 383p
• 件名: アメリカ文学 大橋 吉之輔
• 分類: 930.29,930.29
• ISBN: 978-4-7987-0182-0
• マークNo: TRC000000021042054
• タイトルコード: 1000001454415
• 資料番号: 00000000000100697846
• 請求記号: 930.29/ｵｵ ｴ
• 内容細目: 小伝大橋吉之輔先生 エピソード 菊池寛のトランク 書物とのつきあい シェイクスピアのこと 東大時代の先生 厨川先生のこと Three Lives 思い出すこと 師恩 大橋二等兵 アメリカ文学へのアプローチ 大橋ゼミ スタインベックの文学 アーネスト・ヘミングウェイの死 ウィリアム・フォークナーの人と作品 大橋健三郎著『フォークナー研究1』 大橋先生の文学論 いまなぜユダヤ系なのか 谷崎、荷風の作品を評価来日の米小説家ソール・ベロー 死を想定しない倫理 先生の、そして私の『ライ麦畑でつかまえて』 本国におけるメイラーの評価 カリフォルニア州ヨコハマ町 大橋先生と翻訳 事件と文学の間柄 南部女流作家の写真集 ケルーアック再考 思い出すこと サーバー雑感 われわれにとって外国文学とは何か シャーウッド・アンダスンと私 シャーウッド・アンダスンの文章 大橋先生の「アンダスン愛」 貧乏性 ヘミングウェイ架空会見記 国産車の余禄 病気のあとで 先生とクルマ 映画三題強烈な人間臭さ 身と心で生きている人々 リアリズム映画の極限 アメリカの古本屋 Aを追え ニューヨーク・ブック・フェアにて さぎそう 天邪鬼 李さんのこと インディアン タイムズ・スクェア 恵泉女学園大学時代 なまえ なまえ 入院中の先生 シカゴ再訪 シカゴへの旅 ジョン・アンダスンのこと 宇和島へ 私の就職問題 シェリーかシャンペンか 大橋先生と松元寛先生 感謝祭の七面鳥 絶筆 ヒロシマ・ひろしま・広島
• 内容紹介: 長男の死、妻との別れ、そしてアメリカ文学への思い…。ヘミングウェイ、スタインベック、フォークナーなどの翻訳で知られるユニークな文学者・大橋吉之輔のエッセイ集。編者によるサイドストーリーも収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03193