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疫病・終末・再生

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タイトル 疫病・終末・再生
著編者等/著者名等 甚野尚志‖編
出版者 知泉書館
出版年 2021.10
内容紹介 近代文明が限界に直面し、さらに世界がコロナ禍にあって、文明の境界を越えて新たな文明へと再生できるのか。ヨーロッパと中南米の事例を通して、疫病による社会的、宗教的な影響や伝承を実証的に考察する。
種別 図書
タイトル 疫病・終末・再生
タイトルヨミ エキビョウシュウマツサイセイ
サブタイトル 中近世キリスト教世界に学ぶ
サブタイトルヨミ チュウキンセイキリストキョウセカイニマナブ
著編者等/著者名等 甚野尚志‖編
統一著者名 甚野尚志
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ジンノタカシ
出版者 知泉書館
出版地 東京
出版年 2021.10
大きさ 15,346p
件名 西洋史-中世 西洋史-近世 感染症-歴史 終末論
分類 230.4,230.4
ISBN 978-4-86285-348-6
マークNo TRC000000021044933
タイトルコード 1000001461539
資料番号 00000000000100713718
請求記号 230.4/シン エ
内容細目 カール大帝は「終末の皇帝」か? 罹患先住民女性の臨死体験と対称性 再生への希望を求めて 預言者に従う人々 14世紀,黒死病とともに生きること 疫病が14世紀半ばの教皇の葬儀に与えた影響 中世後期アウクスブルクにおける「大量死」 アロイジオ・ゴンザーガの「殉教」と聖化 病と毒と異教徒 フロワサールと中世の「癩」 なぜ狼男は人を喰うようになったのか? 「神の怒り」を招く瀆神の法的処理と社会的文脈 二重修道院における身体的隔離と霊的共住 溶解する「死と生の境界」と国をめぐる歴史認識の変容 6-8世紀の歴史叙述における疫病と「神の怒り」
内容紹介 近代文明が限界に直面し、さらに世界がコロナ禍にあって、文明の境界を越えて新たな文明へと再生できるのか。ヨーロッパと中南米の事例を通して、疫病による社会的、宗教的な影響や伝承を実証的に考察する。
種別 図書
配架場所 03123

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