吉本隆明全集 28
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全ての情報
タイトル | 吉本隆明全集 28 28 |
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著編者等/著者名等 | 吉本隆明‖著 |
出版者 | 晶文社 |
出版年 | 2022.4 |
内容紹介 | 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。28は、1994年から1997年にかけて発表された評論・エッセイ、1994年以降の『Cut』連載「消費のなかの芸」を収録する。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 吉本隆明全集 28 28 |
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タイトルヨミ | ヨシモトタカアキゼンシュウ |
各巻書名 | 1994-1997 |
各巻書名ヨミ | センキュウヒャクキュウジュウヨン センキュウヒャクキュウジュウナナ |
著編者等/著者名等 | 吉本隆明‖著 |
統一著者名 | 吉本隆明 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ヨシモトタカアキ |
出版者 | 晶文社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2022.4 |
大きさ | 650p |
分類 | 081.6,081.6, |
ISBN | 978-4-7949-7128-9 |
マークNo | TRC000000022017518 |
タイトルコード | 1000001507977 |
資料番号 | 00000000000100774561 |
請求記号 | 081.6/ヨシ ヨ/28 |
内容細目 | 自意識 府立化学工業学校の思い出 わが「転向」 都市から文明の未来をさぐる 論争腺の話 愛着深い自作品について まず政局のこと いずれ物書き自身を廃棄処分にする時代が来るだろう 人間は思いがけぬ時間に、おもいがけない場所にいたりする まだのまないコーヒーの話 遙かな米沢ロード もう一度政局のこと 日本における革命の可能性 心に残る友 情況への発言 心の理路について 大学をよくする方法 上野界隈の半世紀 いじめと童話 敗戦から五十年経った 東京論 不況の診断法 猫の部分 阪神大震災のこと 陶器への思い 阪神大震災の影響 サリン-オウム事件の残像 海辺のパチンコ まだ不況圏にあり 「全共闘おじさんオウム・サリン事件を語る」に応えて 墓地に眠る猫さんへ 池の蓮・エノコロ草・八ツ頭 宗教と政治と社会と プレ・アジア的ということ 二十一世紀への提言 溺体始末記 内省記 いつもの年の晴れの日 私が出会った一冊 江東往還 称名ホテルの一夜 ある夏の食事日記(抄) 情況への発言 直接購読者諸氏へ ジャズ風のこころのリズム 印象に残る映画 映画『全身小説家』を見て 追悼にならない追悼 金杉忠男と中村座の初印象 幸田文について 赤瀬川原平の路上観察学 谷川雁の死 どんな行動をしても乗ってくれない現実の表情を映し出したビートたけし 伊丹十三・岸田秀『哺育器の中の大人-<精神分析講義>』 いじめの時代の子どもたちへ 「地を継ぐ」柔和な人 角川春樹句集『檻』 私の野茂英雄論 『一言芳談』について 山口瞳 20世紀の名著 佐美雄短歌の魅力 形而上学的ウイルスの文学 辺見庸『赤い橋の下のぬるい水』 「ハムレット」について 宮田勘吉 安原顕について 高村光太郎<鑑賞> 荒川洋治<鑑賞> 稲川方人<鑑賞> 大塚英志『「彼女たち」の連合赤軍-サブカルチャーと戦後民主主義』 埴谷雄高さんの死に際会して 三木成夫『ヒトのからだ』に感動したこと 荒木写真とはなにか 筒井康隆『断筆宣言への軌跡』 松浦理英子『親指Pの修業時代』の読み方。 奥泉光『石の来歴』から『滝』へ。 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第1部・第2部 ヘア・ヌードのこと G・ドゥルーズ/F・ガタリ『千のプラトー』 立花隆『臨死体験』 ビートたけし『顔面麻痺』 宮崎駿『風の谷のナウシカ』1〜7巻 麻原彰晃『亡国日本の悲しみ』『日出づる国、災い近し』 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』 ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第3部 松本人志『遺書』『松本』 藤原伊織『テロリストのパラソル』 山田詠美『アニマル・ロジック』 近藤誠『患者よ、がんと闘うな』 宮崎学『突破者』一橋文哉『闇に消えた怪人』 内田康夫『崇徳伝説殺人事件』 渡辺淳一『失楽園』上・下 神戸タンク山事件 北野武監督『HANA-BI』 カール・セーガン『カール・セーガン科学と悪霊を語る』 自然と倫理の中の透谷 消費が問いかけるもの 私の好きな文庫本ベスト5 '94単行本・ベスト3 「死」を考えるために 推薦の言葉 わたしの岡井隆コレクション 『高村光太郎全集』増補版によせて 魂の難所にふれる作家 島尾伸三『生活 照片雑文 ★★』 言葉の顔 普遍文学の先駆 『背景の記憶』あとがき 『思想の基準をめぐって』あとがき 『情況へ』あとがき 『愛する作家たち』あとがき 『対幻想<平成版>』まえがき 『マルクス-読みかえの方法』あとがき 『わが「転向」』あとがき 『語りの海』あとがき 『日本人は思想したか』終りにひと言 『親鸞復興』まえがき 『親鸞復興』あとがき 『余裕のない日本を考える』あとがき 『定本柳田国男論』改装版に寄せて 『世紀末ニュースを解読する』あとがき 『言葉の沃野へ』文庫版のためのあとがき 『消費のなかの芸-ベストセラーを読む』あとがき 『宗教の最終のすがた』おわりに 『ほんとうの考え・うその考え』序 『ほんとうの考え・うその考え』あとがき 『夜と女と毛沢東』対談を終えて 『増補追悼私記』増補版のためのあとがき 『新・死の位相学』増補新版の刊行に際して 文庫版『わが「転向」』 『試行』第七三、七四号後記 |
内容紹介 | 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。28は、1994年から1997年にかけて発表された評論・エッセイ、1994年以降の『Cut』連載「消費のなかの芸」を収録する。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03108 |