神と革命の文芸批評
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タイトル | 神と革命の文芸批評 |
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著編者等/著者名等 | 杉田俊介‖著 |
出版者 | 法政大学出版局 |
出版年 | 2022.5 |
内容紹介 | 批評とは「文学と運動」の交点でものを考え、かつ生きること-。ロスジェネ論壇以来、障害や無能力、弱さや加害の問題に向き合い、協働と対抗言論の道を模索してきた批評家・杉田俊介の初の文芸批評集。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 神と革命の文芸批評 |
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タイトルヨミ | カミトカクメイノブンゲイヒヒョウ |
シリーズ名 | 対抗言論叢書/1 |
シリーズ名ヨミ | タイコウゲンロンソウショ1 |
著編者等/著者名等 | 杉田俊介‖著 |
統一著者名 | 杉田俊介 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | スギタシュンスケ |
出版者 | 法政大学出版局 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2022.5 |
大きさ | 11,585p |
件名 | 日本文学-歴史-平成時代 |
分類 | 910.265,910.264, |
ISBN | 978-4-588-46018-0 |
マークNo | TRC22020892 |
タイトルコード | 1000001513189 |
資料番号 | 010659191 |
請求記号 | 910.265/スキ カ |
内容細目 | ロスジェネの水子たち 歴史修正のために、雑然と 浅尾大輔論 高橋和巳論 大西巨人に対する一つの小さな疑念 椎名林檎論のためのノート 光永惇『寛解の連続』に寄せて 木村文洋『息衝く』に寄せて 葉真中顕論 加藤智大の暴力 『カラマーゾフの兄弟』と現代日本 スティーヴン・キングと神 白石晃士と神的映画 岩明均論のためのノート 高畑勲論 宇多田ヒカルのパッション 安彦良和の原点 老いぼれた親鸞と、猫たちと、吉本隆明と、妄想のホトトギスと 土本典昭にとって晩熟とは何か 室井光広論その門前の序文 埴谷雄高論 筒井康隆論 津島佑子論 角田光代論 村田沙耶香と多和田葉子 羽田圭介論 坂口恭平の二律背反 法月綸太郎論 江藤淳『成熟と喪失』についての短いノート 柄谷行人論・序説 東浩紀『弱いつながり』に寄せて 中上健次と空族の映画 村上春樹と歴史意識 文芸批評2020 秋山駿の小石 上村亮平の微光 大澤信亮『神的批評』 中島岳志『秋葉原事件』 藤田直哉『虚構内存在』 大澤信亮『新世紀神曲』 中島岳志『血盟団事件』 星野智幸『夜は終わらない』 山城むつみ『小林秀雄とその戦争の時』 九龍ジョー『メモリースティック』 上田岳弘『私の恋人』 高橋弘希『朝顔の日』 木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』 栗原康『死してなお踊れ一遍上人伝』 宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』 上田岳弘『塔と重力』 安藤礼二『大拙』 井口時男『蓮田善明戦争と文学』 木村友祐『幼な子の聖戦』 宮崎駿『風の谷のナウシカ』 宮嶋繁明『橋川文三野戦攻城の思想』 温又柔+木村友祐『私とあなたのあいだ』 飯田有子『林檎貫通式』 丸山正樹『ワンダフル・ライフ』 桜庭一樹『小説火の鳥 大地編』 亀山郁夫『ドストエフスキー黒の言葉』 道東旅行記 星野智幸と「新しい政治小説」 |
内容紹介 | 批評とは「文学と運動」の交点でものを考え、かつ生きること-。ロスジェネ論壇以来、障害や無能力、弱さや加害の問題に向き合い、協働と対抗言論の道を模索してきた批評家・杉田俊介の初の文芸批評集。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03191 |