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カツオの古代学

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タイトル カツオの古代学
著編者等/著者名等 三舟隆之‖編 馬場基‖編
出版者 吉川弘文館
出版年 2024.6
内容紹介 和食に欠かせないカツオ。古代には税として駿河・伊豆から都に運ばれたが、保存加工法は謎が多い。土器や木簡などを再検証し、科学技術による分析で古代の調理法を再現。今なお続くカツオ文化の基層に迫る。
種別 図書
タイトル カツオの古代学
タイトルヨミ カツオノコダイガク
サブタイトル 和食文化の源流をたどる
サブタイトルヨミ ワショクブンカノゲンリュウオタドル
著編者等/著者名等 三舟隆之‖編 馬場基‖編
統一著者名 三舟隆之 馬場基
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ミフネタカユキ ババハジメ
出版者 吉川弘文館
出版地 東京
出版年 2024.6
大きさ 8,291p
件名 食生活-日本 かつお(鰹) 日本-歴史-古代
分類 383.81,383.81
ISBN 978-4-642-04683-1
マークNo TRC24021270
タイトルコード 1000001675837
資料番号 100993088
請求記号 383.81/ミフ カ
内容細目 日本列島とカツオ カツオの古代学 堝形土器とカツオ加工 古代駿河・伊豆地方における土師器堝の展開とその特質 古代におけるカツオ漁の再検討 堝形土器の考古生化学的分析からわかること 駿豆産の須恵器長頸瓶と「堅魚煎汁の容器」説 須恵器壺Gとはどのような容器か? 古代堅魚製品の再現実験 塩カツオ漬け汁の微生物学的検査からみた塩カツオの保存性 古代堅魚製品の調理再現実験 カツオ煮汁のコゲ分析からの起源類推アプローチ 鰹色利の保存性と壺G 鰹色利の粘性 栄養学からみたカツオの食文化 田子地区に伝わる潮鰹づくり 『延喜式』からみた堅魚製品
内容紹介 和食に欠かせないカツオ。古代には税として駿河・伊豆から都に運ばれたが、保存加工法は謎が多い。土器や木簡などを再検証し、科学技術による分析で古代の調理法を再現。今なお続くカツオ文化の基層に迫る。
種別 図書
配架場所 03138

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