デジタル時代の税制改革

• タイトルヨミ: デジタルジダイノゼイセイカイカク
• サブタイトル: 100年ぶりの国際課税改革の分析
• サブタイトルヨミ: ヒャクネンブリノコクサイカゼイカイカクノブンセキ
• シリーズ名: MINERVA現代経済学叢書 126
• シリーズ名ヨミ: ミネルヴァゲンダイケイザイガクソウショ 126
• 著編者等／著者名等: 諸富徹‖編著 宮本十至子‖編著 篠田剛‖編著
• 統一著者名: 諸富徹 宮本十至子 篠田剛
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: モロトミトオル ミヤモトトシコ シノダツヨシ
• 出版者: ミネルヴァ書房
• 出版地: 京都
• 出版年: 2024.9
• 大きさ: 8,297p
• 件名: 国際課税
• 分類: 345.1,345.1
• ISBN: 978-4-623-09813-2
• マークNo: TRC24040466
• タイトルコード: 1000001708185
• 資料番号: 010818128
• 請求記号: 345.1/ﾓﾛ ﾃ
• 内容細目: 新しい国際課税ルールの内容,その意義,直面する課題,そして税収効果 経済のデジタル化と「市場国」への課税権配分を巡る論理の変遷 利益Aに係るデジタル課税の意義と課題 グローバル・ミニマム課税における所得合算ルール(IIR) 経済のデジタル化に伴う国際課税の動向と課題 グローバルタックスガバナンスへのアメリカのパワーの影響 EUにおけるGloBEルールの受容 BEPS2.0第2の柱におけるGloBE情報申告書の意義と手続保障 TCJA2017におけるアメリカ法人税の国際課税方式の変更に関する議論とその影響
• 内容紹介: 財政学者と租税法学者による共同研究の成果。経済のデジタル化に対する「2つの柱に基づく解決策」の国際合意とその後の展開を踏まえ、あらためて既存の枠組みの歴史的評価や理論的評価を行い、改革の意義と限界を評価する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03134