音楽でつながる

• タイトルヨミ: オンガクデツナガル
• サブタイトル: 日本とアジア・都市と周縁・近世と近現代
• サブタイトルヨミ: ニホントアジアトシトシュウエンキンセイトキンゲンダイ
• 著編者等／著者名等: 塚原康子先生東京藝術大学退任記念論文集編集委員会‖編
• 統一著者名: 塚原康子先生東京藝術大学退任記念論文集編集委員会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ツカハラヤスコセンセイトウキョウゲイジュツダイガクタイニンキネンロンブンシュウヘンシュウイインカイ
• 出版者: 音楽之友社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2025.4
• 大きさ: 434p
• 件名: 音楽-日本 塚原/康子 邦楽-歴史
• 分類: 762.1,762.1
• ISBN: 978-4-276-11023-6
• マークNo: TRC25010940
• タイトルコード: 1000001736238
• 資料番号: 101076222
• 請求記号: 762.1/ﾂｶ ｵ
• 内容細目: 昭憲皇太后と音楽 一九八〇年代に日本に伝えられた中国の合奏曲 高峰琵琶三楽奏と新絃楽 近衞秀麿の演奏論 守田正義と盲学校 蟹養斎の俗楽論 近世中後期の歌舞伎にみる在郷唄点描 新樂定著『琴家畧傳』の二つの自筆本 安倍季良作「新之律板」「律呂図板」の構造と理論 琵琶譜に見る《三十二相》の音曲構造 室町後期から江戸初期の能管の「音取」 鳴物の拍、三味線の拍 三味線における「スリ」「コキ」のスライド奏法 近代日本におけるアマチュア向け楽器としてのマンドリンの流通 江戸期吉原遊廓における音楽文化の研究 明治期の京都における演奏会 『那須与市西海硯』の諸相 持続可能な無形民俗文化財の在り方に向けた一考察 算賀と朝覲行幸における奏楽 戦時下北京における日本人音楽家の軌跡 日韓近代音楽史からみる植民地朝鮮の音楽文化と日本人の音楽活動 植民地期朝鮮に日本から贈られた「雛人形」が担ったもの 音楽取調掛・東京音楽学校における外国人教師たちの活動
• 内容紹介: 21世紀初めの四半世紀に東京藝術大学大学院音楽研究科の日本音楽史研究室で学んだ卒業生らによる論考集。「江戸時代の音楽文化とつながる」「音楽文化にみる都市と周縁のつながり」など5つの章に分けて23篇の論考を収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03EI0