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現代日本映画論大系 5

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タイトル 現代日本映画論大系 5 5
著編者等/著者名等 小川徹‖編集委員会代表
出版者 冬樹社
出版年 1971.10
種別 図書
タイトル 現代日本映画論大系 5 5
タイトルヨミ ゲンダイニホンエイガロンタイケイ
各巻書名 幻想と政治の間
各巻書名ヨミ ゲンソウ ト セイジ ノ アイダ
著編者等/著者名等 小川徹‖編集委員会代表
統一著者名 小川徹
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ オガワトオル
出版者 冬樹社
出版地 東京
出版年 1971.10
大きさ 533p
件名 映画-日本
分類 778.21,778.21 778.21
マークNo TRC000000086-47262
タイトルコード 1005010171365
資料番号 00000000000000832253
請求記号 778.21/18/5
内容細目 純粋戦中派の憤怒 『みな殺しの霊歌』評 腰高の仁義について 『総長賭博』と『飛車角と吉良常』のなかの鶴田浩二 幻想の殺意が人を刺す 俠客たちの夢 『日本俠客伝・斬り込み』評 『俠骨一代』評 『日本暗黒史・情無用』評 反米映画と反権力映画 戦後風景への裏目張り 鶴田浩二は三島由紀夫の手から取り返さねばならない 『浮世絵残酷物語』の秘密 世は昭和幕末ですぞ 『にっぽん'69セックス猟奇地帯』評 『妖艶毒婦伝-お勝兇状旅』評 その肉眼の暴虐さ 石井輝男論 羽仁進と寺山修司の涙 『初恋・地獄篇』評 エディが突いた大衆 日本の近代主義監督と「前近代」 剝製人間蒐集の志 日活ニュー・アクションの源流と論理 『反逆のメロディー』評 『野良猫ロック・セックスハンター』評 森崎東監督の『高校さすらい派』 視線と肉体 ピンク映画-反語的な逆転の論理 胎内還帰思想はナルシズムではないか 姿なき少年との日本巡行 足立正生あるいは睡眠者と暴力犯罪者 真空領域の「血」と「廃墟」 私のものでない映画のために 無時間的体験の演技者 『日本春歌考』裏目読み 予感の映画とはなにか 愛の形而上学と死刑 人間の「蘇生」の劇 Rはキリストであってはならぬ 自己運動への夢想的願望 強靱な抒情 『東京戦争戦後秘話』評 方法だけを論ずる者は頽廃する 竹藪にこもる末期の志 『強虫女と弱虫男』評 『触角』評 永山則夫の<主張>する犯罪 自然発生的な効果 『日本解放戦線・三里塚の夏』評 解放区の現実像 平和都市の底に隠された裏切り 『キューバの恋人』と独立プロの退廃 『沖縄列島』評 畸型の分娩に賭ける 暗闇の視線を追って “犬死”の思想とネチョネチョ派 八・一五の理想と情念 『肉弾』にみる学徒兵の小さな空想 農村は都市を包囲できるか 武装的心情主義のゆくえ なぜ人肉を喰ってはいけないのか 肉体の仮構について 『華岡青洲の妻』評 戦中派的“人間工学”の逆説 浦山桐郎と増村保造 『女体』評 『でんきくらげ』評 “日本”探求の生体実験 『神々の深き欲望』を越えて、極私的閉鎖越え この女を徹底的に憎悪すべきだ 『私が棄てた女』評 『私が棄てた女』と六〇年代 現代スキャンダル映画論 森崎東の『女は度胸』 ドリフターズと組織の論理 めめしき映像論者たち 威勢のよい保守主義者 混沌が意味するもの <場>は<媒体>ではない 極左的空語の害毒 友よ 私記・鈴木清順問題の一サイクル 猫 革命 “私的”創造行為への侵害 <事実>と<表現>との間 解説
種別 図書
配架場所 034E0

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