日本文学における<他者>
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タイトル | 日本文学における<他者> |
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著編者等/著者名等 | 鶴田欣也‖編 |
出版者 | 新曜社 |
出版年 | 1994.11 |
内容紹介 | 記紀から現代文学まで、日本文学のなかに現われた女、子供、外国人、異人、内なる他者などの、「他者」のディスコースを丹念にたどりつつ、「他者」のいない日本文学という定説を検証する。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 日本文学における<他者> |
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タイトルヨミ | ニホンブンガクニオケルタシャ |
著編者等/著者名等 | 鶴田欣也‖編 |
統一著者名 | 鶴田欣也 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ツルタキンヤ |
出版者 | 新曜社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 1994.11 |
大きさ | 502p |
件名 | 日本文学 |
分類 | 910.4,910.4 910.4 |
ISBN | 4-7885-0505-3 |
マークNo | TRC000000094043543 |
タイトルコード | 1005010277254 |
資料番号 | 00000000000002895308 |
請求記号 | 910.4/275 |
内容細目 | 他者とは何か <女>から<他者>へ 日本文学における他者の系譜 古典文学における他者 「愛」における他者の問題 「技巧家」という他者 『明暗』<対話>する他者 泉鏡花における他者の馴致 『遙拝隊長』考 横光利一『純粋小説論』の内なる他者 鏡の沙漠 他者としてのパリ 「わたし」と「かれ」のあいだ 森瑤子における他者の変容 「他者」の世界に入るとき 人工的亡命文学の生成 他者、言語、制度 「他者とは何か」と『日本文学における<他者>』との距離 |
内容紹介 | 記紀から現代文学まで、日本文学のなかに現われた女、子供、外国人、異人、内なる他者などの、「他者」のディスコースを丹念にたどりつつ、「他者」のいない日本文学という定説を検証する。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034A0 |