近江の歴史と文化

• タイトルヨミ: オウミノレキシトブンカ
• 著編者等／著者名等: 木村至宏‖編
• 統一著者名: 木村至宏
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: キムラヨシヒロ
• 出版者: 思文閣出版
• 出版地: 京都
• 出版年: 1995.11
• 大きさ: 448p
• 件名: 滋賀県-歴史 木村 至宏
• 分類: 216.1,216.1 216.1
• ISBN: 4-7842-0892-5
• マークNo: TRC000000095045845
• タイトルコード: 1009710009630
• 資料番号: 00000000000004961389
• 請求記号: 216.1/26
• 内容細目: 琵琶湖の湖上交通の変遷 木村至宏さんの近江研究 息長氏と渡来文化 近江大津宮遷都前夜の開発 壬申の乱と造寺 近江と俘囚 坂本の「寺家御坊」と山科家 三井寺観音堂の移動について 戦国期一貴族の動向 甲賀郡の地侍石部氏 戦国時代園城寺の工匠に関する一試論 近世湖上交通と八幡航路の展開 近世初頭における相論の得道具について 膳所の<探志・探芝>の句句 近江・安養寺湛堂慧淑の事績について イメージ・マップとしての絵図に表現された坂本の都市デザイン 大津代官石原氏の民政 近江石灰史研究覚書 近世末期の坂田郡醒井村における譜代下人の存在 近世近江の村方芸能興行 近江仙台藩領の株仲間 草津宿本陣「大福帳」記載について 「武智麻呂伝」にみる伊吹山と神観念の変化 西教寺所伝「重授戒灌頂」の思想 比叡山の法華大会広学竪義について 協同祭祀の組織原理と機能 押立神社古式祭ドケ祭について 年頭行事の変容と山の神 滋賀・蒲生町梵釈寺宝冠阿弥陀如来像の制作時期 米原・青岸寺の堯尊作聖観音坐像について 曳山飾りのモチーフについて 織田瑟々の伝記の検討 地名と日本文化
• 内容紹介: 大津市歴史博物館館長の木村至宏先生の還暦を記念した論文集。歴史・民俗・美術の三分野に配分し、近江の歴史と文化について考える。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0