20世紀日記抄

• タイトルヨミ: ニジュッセイキニッキショウ
• 著編者等／著者名等: 『This is読売』編集部(読売新聞社)‖編 佐伯彰一‖[ほか]著
• 統一著者名: 読売新聞社 佐伯彰一
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヨミウリシンブンシャ サエキショウイチ
• 出版者: 博文館新社
• 出版地: 東京
• 出版年: 1999.3
• 大きさ: 229p
• 件名: 世界史-20世紀 日記
• 分類: 209.7,209.7 209.7
• ISBN: 4-89177-968-3
• マークNo: TRC000000099013756
• タイトルコード: 1009910023238
• 資料番号: 00000000000005513312
• 請求記号: 209.7/10018
• 内容細目: 現代史の再建・J・コルヴィル「ダウニング街日記」 日記公開で深まる神話・A・ウォーホル「日記」 霧中で見た文明の苦い真実・夏目漱石「ロンドン留学日記」 故郷喪失の世紀・石川啄木「渋民日記」 西欧憧憬ばねに世間へ痛い遺言・永井荷風「新帰朝者日記」 暗い時代を予感する野次馬・ハリー・ケスラー伯爵「ワイマル日記」 立ち去る人の審美眼・ブルーノ・タウト「日記」 喜劇人が遺したもう一つの昭和史・古川ロッパ「昭和日記」 文学者が綴る同時代史・A・ジード「日記」 ラストエンペラーの悲劇・溥儀「溥儀日記」 ふつうの兵士の非凡な証言集・J・P・サルトル「奇妙な戦争」 色あせぬ純粋な魂の文学・A・フランク「アンネの日記」 日本を主題とする文士の自覚・伊藤整「太平洋戦争日記」 極限の日々・H・ザイトマン「ワルシャワ・ゲットオでの日記」 驚嘆すべき自己執着・内田百間「東京焼尽」 東欧の宗教学者が語る知の豊かさ・M・エリアーデ「日記」 セルフメイド型実業家が見た獄中の人間模様・石原広一郎「巣鴨日記」 時代と人間をみつめた知識人の苦悩・渡辺一夫「敗戦日記」 自らの死をもって贖った高級軍人の弁明・武藤章「巣鴨日記」 泰淳のすすめから生まれたユーモラスな山荘録・武田百合子「富士日記」 変化と不易を求めて・清沢洌「暗黒日記」ほか
• 内容紹介: 行間から覗く、20世紀の素顔。時代の嵐に居合わせた人々の証言。当代一流の執筆陣による、『This is読売』誌の連載の単行本化。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0