編年体大正文学全集 第6巻

• タイトル: 編年体大正文学全集 第6巻 第6巻
• タイトルヨミ: ヘンネンタイタイショウブンガクゼンシュウ
• 各巻書名: 大正六年 1917
• 各巻書名ヨミ: 広津/和郎‖著者代表 藤井/淑禎‖編
• 出版者: ゆまに書房
• 出版地: 東京
• 出版年: 2001.3
• 大きさ: 655p
• 分類: 918.6,918.6 918.6
• ISBN: 4-89714-895-2
• マークNo: TRC01014422
• タイトルコード: 1009910208252
• 資料番号: 006193643
• 請求記号: 918.6/10015/6
• 内容注記: 内容：父帰る 菊池寛著. 処女 相馬泰三著. KとT 田山花袋著. 或る年の初夏に 里見弴著. 電車は一直線に 白石実三著. 暗い影 素木しづ著. 禰宜様宮田 中条百合子著. 末枯 久保田万太郎著. 好人物の夫婦 志賀直哉著. 或日の大石内蔵之助 芥川竜之介著. 円光 生田長江著. なぜ母を呼ぶ 小川未明著. 密告者 久米正雄著. 死人の恋 中村星湖著. 神経病時代 広津和郎著. 島の秋 吉田絃二郎著. 迷路 有島武郎著. ハツサン・カンの妖術 谷崎潤一郎著. 過去 長田幹彦著. 寅吉 佐藤紅緑著. 黄金の稲束 浜田広介著. 花咲爺 武者小路実篤著. 文壇一百人. 通俗芸術の問題 生田長江著. 夏目漱石氏の文学と文学論 石田三治著 ほか61編
• 内容細目: 父帰る 処女 KとT 或る年の初夏に 電車は一直線に 暗い影 禰宜様宮田 末枯 好人物の夫婦 或日の大石内蔵之助 円光 なぜ母を呼ぶ 密告者 死人の恋 神経病時代 島の秋 迷路 ハツサン・カンの妖術 過去 寅吉 黄金の稲束 花咲爺 文壇一百人 通俗芸術の問題 夏目漱石氏の文学と文学論 文学上より見たるロシア革命 三木露風一派の詩を放追せよ 伝統主義の任務 伝統主義の意義 進むべき俳句の道 三木・萩原両氏の詩作態度を論ず 新しき世界の為めの新しき芸術 戦争と海外文学 朝鮮だより(抄) 新技巧派の意義及びその人々 最近小説界の傾向 法科万能主義を排す 近事二三(抄) 本年の評論壇 伝統主義その他 民衆芸術論の出発点 ジャーナリズムと文学 蛙 渡り鳥 花のひらくやうに 歩いても 湯ぶねに一ぱい 幻想の都会 時計 冬の朝 朝朝のスープ キリストに与ふ 人間に与ふ 大鉞 人間の勝利 草の葉 収穫の時 魚群 停車場の花 激しい感覚 さびしい人格 見知らぬ犬 青樹の梢をあふぎて 青猫 強い心臓と肉体に抱かる 恐ろしく憂鬱なる 群集の中を求めて歩く その手は菓子である 野球 創作家の喜び 初めて小供を 自分は見た 彼は 自分もその時感涙した よくみる夢 この苦痛の前に額づく 街裏へ 見える 黒衣聖母 紅い足を持つ鳥 自然の言葉 心はつねに故郷にかへる 相逢ふ二人 縄跳ね パステル 凧をあげる小供 光りは 疲労 真夏 自働車の力動 北地雪の譜 病床 病床 亀原の家 亀原の家 亀原の家 亀原の家 富士見高原 蹄のあと 寒土集 三月三十日 火口原 熊野 いろものせき 朝鮮雑詠 奈良井川の岸に立ちて 真榊の葉 秋寒く 深夜 峡の午後 接骨木の新芽 波浪 雀の閑居 葛飾の秋 飛鳥山 潮の音 米搗き 薄氷 草原の馬 夕墓原 筑紫より 梟 顰にならふ 寂寥 蛍 友が家 初更の雨 諸の国びとの集り 折にふれて 砲車隊 火中真珠 貧しき庭 父を悲しむ歌 ホトトギス巻頭句集 山廬集(抄) 八年間(抄) 大正六年 雑草(抄) 大正六年
• 種別: 図書
• 配架場所: 03KK2