司馬遼太郎がゆく

• タイトルヨミ: シバリョウタロウガユク
• サブタイトル: 「知の巨人」が示した「良き日本」への道標
• サブタイトルヨミ: チノキョジンガシメシタヨキニホンエノドウヒョウ
• 著編者等／著者名等: 半藤一利‖ほか著
• 統一著者名: 半藤一利
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ハンドウカズトシ
• 出版者: プレジデント社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2001.11
• 大きさ: 339p
• 件名: 司馬 遼太郎
• 分類: 910.268,910.268 910.268
• ISBN: 4-8334-1732-4
• マークNo: TRC000000001051606
• タイトルコード: 1009910270158
• 資料番号: 00000000000006026876
• 請求記号: 910.268/10461
• 内容細目: 日本人の心には「天然の無常」が宿っている 司馬遼太郎記念館に託した「想い」 若き司馬遼太郎が書いた『サラリーマンの金言』 新生日本の青春の息吹があった 秋山好古・真之「時代の精神」を駆ける 「知の巨人」がついに著さなかった「勝利が招く狂気」 二〇三高地より近代日本の黎明を思う 司馬作品の魅力 『竜馬がゆく』がいつも勇気をくれた 『国盗り物語』を貫く「街道」への思い 『翔ぶが如く』と「巨魁」西郷隆盛の真実 『峠』開明家・河井継之助「侍の美学」に死す 「偉大なる知性」はこうして生まれた 「街道」で教えてもらったジャーナリストの仕事 司馬さんはなぜ「街道」を歩き続けたのか 『菜の花の沖』函館に嘉兵衛の開拓魂を求めて 『新選組血風録』幕末の京都「暗殺の迷路」をゆく 『世に棲む日々』「維新の発火点」長州人の狂気と怜悧 あの人は本当に命懸けでやっていた
• 内容紹介: 司馬遼太郎の足跡を辿れば、混迷する現代を生き抜く指針が見えてくる。『プレジデント』1997年3月号臨時増刊「司馬遼太郎が行く」をベースに、司馬遼太郎記念館館長の書きおろしなどを収録した愛蔵版。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0