かけがえなきこの教室に集う

• タイトルヨミ: カケガエナキコノキョウシツニツドウ
• サブタイトル: 大村はま白寿記念文集
• サブタイトルヨミ: オオムラハマハクジュキネンブンシュウ
• 著編者等／著者名等: 大村はま白寿記念委員会‖編集
• 統一著者名: 大村はま白寿記念委員会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オオムラハマハクジュキネンイインカイ
• 出版者: 小学館
• 出版地: 東京
• 出版年: 2004.11
• 大きさ: 351p 図版10p
• 件名: 国語教育 大村 はま
• 分類: 375.8,375.8 375.8
• ISBN: 4-09-840093-6
• マークNo: TRC000000004055387
• タイトルコード: 1009910575077
• 資料番号: 00000000000006702088
• 請求記号: 375.8/10064
• 内容細目: 大村はまの生き方に学ぶ <対談>大村はま=教師としての仕事 諏訪こそわが根 クラス会の話し合いから 第八から新制中学の大村はま 大村はま先生の微笑 石川台中時代の大村はま 活字化されたのは「仕事」の一部 大村教室の実践が意味するもの 国語教育実践史上からみた大村教室の意味 <対談>大村教室の「単元学習」について 授業記録「いきいきと話す」 努力の人、大村さん《対談を終えて》 人生にふれてゆく基礎をつくる国語教育を <対談>教科書を生かして使うために 《授業記録》教科書を一冊の本として読む学習 大村教室の“七つ道具” 言語生活の向上をめざした理論と実践 大村教室の実践をどう受け継ぐか 今も実践者として 教師としての姿勢“身を低くして” 大村教室の根底にあるもの <大村はまさんに聞く>ことばを豊かに 大村はま国語教室の創造性 いま教育・国語教育を考えるために 話し交いの創造と発見 国語生活単元学習の継承 実践をどう受け継いでいくか 全員が優等生 自分を磨く 三つの側面 自己に対する厳しさ なぜ教科書を使うのか 貫道するものは一なり 指導法の継承を 「大村教室」に学んで二十五年 ことばの師を生きるということ 大村はまさんと私 生きる力となる国語力 白い靴の思い出 大村はま先生に学ぶ 大村先生の提起されているもの 大村国語教室を支えるもの 教えるとは、結局、生きてみせること、と教えられて 常に新しい試みへの挑戦を 小さなことの積み上げ 「資料」と「てびき」に学ぶ 仏様の指 先生の教えをミニ単元で 大村教室のこころを 学習者への緻密な配慮 一生をかけての“行” 遠く高く進まれる道 少女のような目で “人の道”を教えてくれた先生 仰ぎ見る思いをもって 創りつづける先生 大村教室の機微にふれて 教師の理想像として 当然しなければならないこと 授業を解く三つのカギ 子どもとともに生まれた実践 仏様の指 我が家の文運 度肝を抜かれた大村先生宅訪問 怖気心と、憧れと “生涯現役”教師からの教え 「教育理念の座標軸」としての存在 いのちの限り教え続けること 大村はま先生のあゆみをしるべとして あこがれと嫉妬 ある師弟 広大な沃野
• 内容紹介: 教育の未来を指し示す大村教室。大村全集完結の年に出された『総合教育技術』85年10月号増刊の内容を中心に、今なお大村教室から学ぶ人々からの讃辞を加え「大村教室の現在」を祝する文集。大村はま白寿記念出版。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034B0