トンボと自然観
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タイトル | トンボと自然観 |
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著編者等/著者名等 | 上田哲行‖編 |
出版者 | 京都大学学術出版会 |
出版年 | 2004.11 |
内容紹介 | 嫌われたりコレクターの憧れだったり、いろいろな意味で身近な「虫たち」。様々な自然環境や文化的伝統のなかでかれらを見る人々の眼差しが、いかに多様でいかに普遍的であるかを描く。 |
種別 | 図書 |
タイトル | トンボと自然観 |
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タイトルヨミ | トンボトシゼンカン |
著編者等/著者名等 | 上田哲行‖編 |
統一著者名 | 上田哲行 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ウエダテツユキ |
出版者 | 京都大学学術出版会 |
出版地 | 京都 |
出版年 | 2004.11 |
大きさ | 504p |
件名 | とんぼ 昆虫 |
分類 | 486.39,486.39 486.39 |
ISBN | 4-87698-638-X |
マークNo | TRC000000004056045 |
タイトルコード | 1009910576445 |
資料番号 | 00000000000006699946 |
請求記号 | 486.39/ウエ ト |
内容細目 | キアカネにおける「虫」から「風景」への転換 現代日本人の自然観の構造 中国大陸における民俗学的トンボのイメージについて 韓国におけるトンボの象徴性 《朝鮮王朝実録》の昆虫とその象徴性 トンボに美を見る 日本の近現代文学に見るトンボ トンボの方言から見えてくるもの もう一つの赤とんぼ 日本人はトンボをどのように見てきたか 怨霊の自然観 蜻蛉とる子は知恵を得ぬ 害虫観の近代 ゴケグモ騒動からみた日本人の自然観 クモの喧嘩遊びをめぐる民俗文化論 クモ合戦の生態学 俳句にみる自然観の変遷 江戸の虫たちをめぐる表象と言説 ファーブル『昆虫記』の翻訳と読者 蜻蛉、呼称の推移にみられる象徴性 |
内容紹介 | 嫌われたりコレクターの憧れだったり、いろいろな意味で身近な「虫たち」。様々な自然環境や文化的伝統のなかでかれらを見る人々の眼差しが、いかに多様でいかに普遍的であるかを描く。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034E0 |