対馬新考

• タイトルヨミ: ツシマシンコウ
• サブタイトル: 日韓交流「宝の島」を開く
• サブタイトルヨミ: ニッカンコウリュウタカラノシマオヒラク
• 著編者等／著者名等: 嶋村初吉‖編著
• 統一著者名: 嶋村初吉
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: シマムラハツヨシ
• 出版者: 梓書院
• 出版地: 福岡
• 出版年: 2004.12
• 大きさ: 293p
• 件名: 対馬市-歴史 対馬 日本-対外関係-朝鮮-歴史
• 分類: 219.305,219.3 219.3
• ISBN: 4-87035-240-0
• マークNo: TRC000000004062328
• タイトルコード: 1009910586162
• 資料番号: 00000000000006762876
• 請求記号: 219.3/10006
• 内容細目: 運命を分かつ海峡 対馬人物列伝 蘇る朝鮮通信使と親子二代記 対馬の祭り行事 アリラン祭りに参加して10年 一九八三年対馬 スナック考 紙芝居『対馬のこころ』 李王家宗家御成婚記念碑 再び日韓交流のシンボルに 近代遺跡 珠丸遭難 博多豪商・嶋井宗室 朝鮮通信使の道をゆく 日本最初の外国語学校「対馬藩『韓語司』」 雨森芳洲と朝鮮通信使 宮本常一と対馬 「浅藻港之記」碑 民俗伝承の宝庫・豆酘 亀卜祭 対馬の口碑伝承を考える 対馬の盆踊り 対馬の真珠 対州馬日本固有の在来馬 半井桃水と新聞小説「胡砂吹く風」 修善寺に碑文が立つ崔益鉉 崔益鉉は餓死ではなく、実は病死 対馬と釜山
• 内容紹介: 日韓交流の拠点といえる国境の島・対馬を外からの視点、対外交流史からのアプローチを通して新しくとらえ直す。平和の使節、朝鮮通信使が往来した近世史以降の「宝の島」を多面的に読み解く書。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0