伝統工藝再考 京のうちそと
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全ての情報
タイトル | 伝統工藝再考 京のうちそと |
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著編者等/著者名等 | 稲賀繁美‖編 |
出版者 | 思文閣出版 |
出版年 | 2007.7 |
内容紹介 | 国際日本文化研究センターにおける共同研究会の報告書。日本の古都、京都で古くから栄えてきた陶藝、染織、漆藝、絹織物などの多くの伝統工藝の現状を多角的に分析する。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 伝統工藝再考 京のうちそと |
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タイトルヨミ | デントウコウゲイサイコウキョウノウチソト |
サブタイトル | 過去発掘・現状分析・将来展望 |
サブタイトルヨミ | カコハックツゲンジョウブンセキショウライテンボウ |
著編者等/著者名等 | 稲賀繁美‖編 |
統一著者名 | 稲賀繁美 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | イナガシゲミ |
出版者 | 思文閣出版 |
出版地 | 京都 |
出版年 | 2007.7 |
大きさ | 833,37p |
件名 | 工芸 |
分類 | 750.4,750.4 750.4 |
ISBN | 978-4-7842-1357-3 |
マークNo | TRC07042999 |
タイトルコード | 1100000058072 |
資料番号 | 007420292 |
請求記号 | 750.4/イナ テ |
内容細目 | 「工藝」の脱構築のために 工藝の将来あるいは「ものつくり」再考 工芸を読み、工芸を書く-近世の京都と乾山焼 琳派の近代と国際性 一九三〇年代の工藝と「伝統」-内からと外から 伝統文化の国際的認知をめぐる問題 明治工藝論-国民国家における職人的「技藝」の役割 明治政府と伝統芸術 柴田是眞と京文化 パリに眠る翻訳手稿:Rakouyakihinoo ボウズ・コレクションにみる十九世紀輸出工芸の受容の一様相 エミール・ガレにおける「工芸」と「美術」 知られざる「伝統工芸」-明治期京都の七宝産業の盛衰 京都におけるモダニズム美学と装飾・工藝の相克 近代の琳派としてのデザイナー・神坂雪佳 「和紙」の近代的生成と工/芸の諸相 画家・藤田嗣治-テキスタイルへの情熱 近代日本工芸と植民地 植民地朝鮮の工芸と日本 清末における勧業博覧会の受容と都市空間の再編過程 清末から民国期にかけての中国の工芸美術教育と日本 鹿間時夫と「満洲」における民藝蒐集 美意識の衝突-韓国と日本の美術工藝比較論に向けて 情報技術革命と工芸の将来 民藝運動を手がかりとして 工芸を問い直した内田邦夫のクラフト運動 「職人」とは誰か-民族誌のなかのインド職人カースト像の再考 麻の糸績みと手織りの現状 変わりゆく仏壇・仏具業界 「光峯の織物美術」を中心とする京都の伝統工芸が抱える諸問題について 伝統の将来・伝統、人まず在りき コラム漆芸の国際化への取り組みUrushi Works 2000-2006 何故に、「東京焼」。 伝産法制定に至るまでの背景と伝統的工芸品の枠組 転換点を迎えた京都の伝統産業政策 京都府、京都市における伝統産業振興条例制定について 市場性を中心に伝統工芸(手仕事等)の展望を探る 京都の美術をさらに力強くするために 日本の伝統工藝の源流としての正倉院宝物 |
内容紹介 | 国際日本文化研究センターにおける共同研究会の報告書。日本の古都、京都で古くから栄えてきた陶藝、染織、漆藝、絹織物などの多くの伝統工藝の現状を多角的に分析する。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034E0 |